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我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

拉致解決へ訪朝、首相「必要出てきた時に体張って行く」

2009年12月10日 | 記事紹介

 アサヒ・コム

http://www.asahi.com/politics/update/1212/TKY200912110532.html

2009年12月12日配信

 

  記事の紹介です。

拉致解決へ訪朝、首相「必要出てきた時に体張って行く」

            2009年12月12日1時29分

鳩山由紀夫首相は11日、北朝鮮による拉致問題に関連し、「私自身が(北朝鮮に)行く必要が出てきた時には当然、体を張って行くべきだと思う。まだその状況になっていない」と述べた。中井洽・拉致問題担当相が拉致被害者の家族らを招いた懇談会に出席した後、記者団が平壌訪問の可能性について尋ねたのに答えた。

 首相は、拉致問題の解決時期を問われ、「いつごろも何もない。一日も早く行動しなければならないが、簡単な相手ではない」と語った。

  記事の紹介終わりです。

 

 

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「悪しき前例」 天皇陛下面会の一カ月ルールを逸脱した官邸のごり押し

2009年12月10日 | 記事紹介

 MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091211/stt0912112141015-n1.htm

2009年12月11日配信

 

  記事の紹介です。

「悪しき前例」 天皇陛下面会の一カ月ルールを逸脱した官邸のごり押し

2009.12.11 21:38

中国の胡錦濤国家主席の最有力後継者候補とされる習近平国家副主席の14日からの来日に合わせ、鳩山由紀夫首相は特例的に天皇陛下との会見ができるよう自ら動いた。中国政府のメンツに配慮した格好だが、「政治主導」という名のもとでの「天皇陛下の政治利用」だとの批判が出ている。

 中国政府が日本側に会見を要請したのは11月下旬。外務省は希望日の1カ月前までに申請する「1カ月ルール」を理由に断ったが、首相は今週初め、平野博文官房長官に「何とかならないか」と調整を指示した。

 平野氏は今月7日と10日の2度にわたって宮内庁に電話をかけ、会見実現を要請したという。その背景には、小沢氏一郎幹事長から首相への働きかけがあったとされる。首相自身は11日夜、記者団に「小沢氏から指示があったわけではない」と否定したが、関係者によると、小沢氏は8日ごろ、首相に電話で「会見はやらないとだめだ」と申し入れたという。

 首相はまた、陛下が前立腺がんの手術を受けられた後は厳格に運用されてきた「1カ月ルール」については「杓子(しゃくし)定規でダメだということで国際親善の意味で正しいのか」と疑問を示した。

 一方、宮内庁の羽毛田信吾長官は11日、「心苦しい思いで陛下にお願いした。こういったことは二度とあってはほしくないというのが私の切なる願いだ」と表明。「国の間に懸案があったら陛下を打開役にということになったら、憲法上の陛下のありようから大きく狂ってしまう」と懸念を示した。

 日本には「天皇陛下の政治利用」をめぐり、苦い経験がある。

 宮沢内閣は平成4年、天皇、皇后両陛下ご訪中を決めた。当時の中国は天安門事件による国際制裁や国家イメージの悪化にあえぎ、両陛下のご訪中を度々要請しており、それに押し切られた形だ。ご訪中について、中国の銭其●(=王へんに深のつくり)元外相は回想録で「西側の制裁を打ち破る最も適切な突破口になった」と、その政治的効果を評価した。ご訪中は中国に政治利用されたのだ。

 今回の措置について、百地章・日大教授(憲法)は「明らかに陛下の政治利用そのものだ。1カ月ルールには、ご接見される陛下ご自身にも準備が必要だという理由もある。あしき先例になりかねない」と語る。

 小沢氏ら民主党議員143人の訪中など、鳩山政権は対中傾斜を強めている。しかし、中国に特例を認めたことで今後、他国からも特例を求められかねない。

  記事の紹介終わりです。

 

 

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陛下と中国副主席の会見 政府「政治利用でない」、宮内庁「懸念」

2009年12月10日 | 記事紹介

NIKKEI NET

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091211AT3S1101T11122009.html

2009年12月11日配信

 

  記事の紹介です。

陛下と中国副主席の会見 政府「政治利用でない」、宮内庁「懸念」

               11日 20:03

 政府は11日、中国の習近平国家副主席が14日から来日して鳩山由紀夫首相と会談するとともに、天皇陛下と会見すると発表した。外国要人と天皇陛下との会見は外務省が1カ月前までに宮内庁に要請するのをルールとしており、今回の要請は先月26日だったため、外務省はいったん断った。ただ中国側は胡錦濤国家主席が1998年の副主席時代に陛下と会見した例を引き合いに要望を続けた。

 日中間の話し合いは平行線をたどり、鳩山由紀夫首相が平野博文官房長官に会見の実現を指示した。平野長官は11日の記者会見で「天皇陛下の政治利用ではないか」との質問に「政治利用でも何でもない。ただ、陛下のお体に十分注意して対応しなければならない」と説明した。岡田克也外相も記者会見で「陛下が外国からの客に会うのは政治利用だとは思わない」と語った。

 一方、宮内庁の羽毛田信吾長官は同日の記者会見で、習副主席と陛下の会見について「現憲法下における天皇陛下の役割といった基本的な事柄にもかかわることだ」との懸念を示した。(11日 20:03)

  記事の紹介終わりです。

 

 

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天皇陛下と中国副主席会見、首相が検討を指示

2009年12月10日 | 記事紹介

NIKKEI NET

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20091211AT3S1100T11122009.html

2009年12月11日配信

 

  記事の紹介です。

天皇陛下と中国副主席会見、首相が検討を指示

 平野博文官房長官は11日の閣議後の記者会見で、14日に来日する中国の習近平国家副主席が天皇陛下との会見を求め、鳩山由紀夫首相が前向きに検討するよう指示していたことを明らかにした。実現するかについては「承知していない。具体的には担当部局が調整している」と述べた。

 官房長官によると、中国側は11月に会見を打診。「首相としても、日中関係は非常に重要であることを含め、陛下にお会いすることは可能なのか詰めてきた」と説明した。(16:00)

  記事の紹介終わりです。

 

 

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小沢一郎の対米ニヒリズム

2009年12月10日 | 記事紹介

 永田町異聞

http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10408543342.html

2009年12月11日配信

 

  記事の紹介(抄出)です。

 

日本への圧力にひと役買っているのが、日米双方の通称、安保マフィアといわれる外交・防衛通だ。たがいの情報交換を通じて、日米同盟の危機という幻想をつくりあげ、メディアに垂れ流す。


メディアの情報源は主としてこの保守的なクラブの面々であり、彼らに気に入られるジャーナリストが、この世界では大きな顔ができる。逆に言えば、専門家を自認する人物ほど、安保マフィアの言説に乗せられやすいわけだ。


さて、胡錦濤に民主党の議員のツーショットを撮らせてもらい、小沢一郎がにんまりして礼を述べている風景は、あまり筆者の趣味に合わないが、そんなことはどうでもいい。


小沢の対米観からみて、今回の訪中絵巻は興味深いものがある。


小沢は「90年代の証言」(朝日新聞社刊)のインタビューでこのように言っている。発言の時期は2005年ごろと思われる。


「アメリカのエスタブリッシュメントというのか指導層は、日本人に対して同じような不信感をもっていますね。だから僕は今でも警鐘を鳴らしているんです。日米同盟が大切だ、なんて言っていても意味がない。アメリカの支配層の連中は、日本人を本気では相手にしていない。だからきちんと自分の主張をせねばならないということです」


小沢の対米ニヒリズムは、危険をはらむ一方で、本質をついている。

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

 

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