我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

米有人宇宙飛行計画の見直し、最終報告書を提出

2009年10月25日 | 記事紹介

 

 sorae.jp トップへ

http://www.sorae.jp/030601/3370.html

 

(^_^;)記事の紹介です。

米有人宇宙飛行計画の見直し、最終報告書を提出October 23 - 2009 - オリオン

Norman Augustine 

Image credit: NASA

Augustine panel
Image credit: NASA

オバマ大統領の指示により、アメリカ有人宇宙飛行計画の見直しを行っている外部有識者委員会(通称:オーガスティン委員会)は10月22日、ワシントンで記者会見を開き、最終報告書を提出した。

今回提出された最終報告書の内容は、今年9月に提出された報告書と大きく変わっておらず、「スペースシャトルを退役させ、国際宇宙ステーション(ISS)を廃棄し、2020年までに月への有人飛行を行う現状のプランを実現するには、あまりにも時間と予算が足りない」ということを改めて強調した。

2004年のブッシュ大統領の新宇宙政策を受け、アメリカ航空宇宙局(NASA)は現在、コンステレーション計画として、スペースシャトルの後続機となる、次世代有人宇宙船「オリオン」とアレスIロケットの開発を進めている。予定ではスペースシャトルを2010年に退役させ、ISSを2015年頃に廃棄し、アレスIとオリオンを2014年に打ち上げ、2020年までにアレスVによる月への有人飛行を行うこととなっているが、予算削減や技術的な問題で、スケジュールが遅れている。

オーガスティン委員会は有人宇宙開発の主要テーマについて検討し、5種類の基本オプション計7つの選択枠を示し、現行の資金計画では、ISSの廃棄(2015年)までにアレスIとオリオンは開発できない、アレスVも2020年までに開発できず、月への有人探査も実現できないと指摘した上で、ISSの運用を少なくとも2020年まで延期するように提案。また、月と火星への有人探査については見直しを行い、小惑星や火星の衛星への目標変更や、コンステレーション計画を実現するには、2020年までに年間2.4%、約30億ドルの追加予算が必要などについても提案している。

今後、ホワイトハウス科学技術政策局がこの最終報告書を分析した上で、オバマ大統領が最終判断を下す。これがブッシュ大統領の新宇宙政策にどのような影響を与えるかが注目される。

写真=NASA。

■Press Conference - Washington, D.C.
http://www.nasa.gov/offices/hsf/meetings/10_22_pressconference.html

■米国の宇宙政策動向(オーガスティン・レポート)(PDF/613KB)
http://www.sjac.or.jp/common/pdf/kaihou/200910/20091007.pdf

(^_^;)紹介終わります。

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見えない医療事故  傷害致死事件の予兆

2009年10月25日 | 医療

 ご案内

 

ファイル:G20.svgG20

 

 映像・検索

人気ブログランキングへ 最初に ポチとお願いしますm(_ _)m

 

 

構造改革の流れは、ソ連崩壊の時季にまで遡れます。

この改革が実は世界の自由経済を奇形化して、国際金融資本の支配下に置くための謂わば「陰謀」だったのです。陰謀と言うことばは「デンパ」の要素も含んでいますから、「計画」と言い換えても良いでしょう。

東西の冷戦構造が崩れてしまうと、核ミサイルの大量生産や原子力潜水艦の大量配備の必要性は薄くなります。其の他諸々の兵器の配備は薄くなり、軍事産業は業績を劇的に後退させてしまいました。

そこで新たに画策されたのが、新しい世界規模での収奪のシステムの構築です。この遠大な計画は、かつての敵対国ソ連の残骸ロシアにも適用されました。ユダヤ人の夫人を持つボリス・エリツィン大統領の時代には、国際金融資本が殆どの産業に浸透してロシア経済は彼等の支配下に入りました。しかし酔っぱらいと強欲資本の行き着いた先は、金融・経済の破壊破滅でした。そもそも資本主義的な経済運営の経験のない元ソ連に性急に導入しても混乱が生まれるだけでした。支那が世界資本に解放された初期の状態と似ています。支那には日本経済が浸透して行きましたから、一定の活況は得られました。しかし、ロシアには日本産業の目立った進出はありませんでした。

国際金融資本の「計画」とは、一般的な世界の産業資本の金融による支配です。例えば日本に於いては、それまでの国策的な銀行船団による産業への金融を、直接金融という耳障りの良い資金調達システムへと切り替えさせることでした。このために仕掛けられた「計画(やっぱり是はインボウと謂った方が感じは出ます。)」が「金融改革」だったのです。日本のバンカーはその程度が未熟だったので、中小産業への融資には合理的な貸し出し評価システムが機能していませんでした。会社の土地などを評価基準にするザックリとした方法で、事業資金の融資を行っていたのです。それに併せて税制の改革で、可処分所得の増えた小規模事業者の余剰資金が土地投機に拍車をかけました。庶民にしてみれば、ますますマイホームの夢が高嶺の花になってしまいます。このような状況をうまく捉えて、世界金融資本は宮沢喜一や橋本龍太郎を動かし、銀行の貸し出し規制つまり総量規制を行ったのです。経済が発展するのにはその動機付けのために先行する資金が必ず必要になるのです。しかしこの事はインフレにも必ず結びつきます。2~5%のインフレは健全なものでありなんら不当なものではありません。貨幣の減価は不要な溜め込みを防ぎます。

しかし、小金持ちの湯田屋にしてみれば、時分のお宝の価値がどんどん減ってしまうのでたまらなく厭なのでしょう。そこで彼等が支配下におさめた地域や国では間違った経済政策が採られてしまうのです。彼等の金科玉条の経済政策とは、デフレーション政策です。単なる金貸しの彼等が考えることは、貸した金は返してもらう。この事なのです。

経済発展には絶えず先行して、金融的な投資をしなければならないとは、前にも述べたことです。しかし、湯田屋はこれと反対のことを行いました。元本の返済はプラマイゼロの金融資本移動です。つまり行って来いです。ここに手数料と金利の収奪が加われば、産業経済から資本が奪われてしまうのです。是を国家規模、世界規模で行えば、産業活動は勢いを削がれて不況になります。

これではたまらないので湯田屋もインボウをめぐらせました。大規模な倒産劇を繰り広げて、そこに国家からの資金注入を行う事です。邦貨にして兆をこえる資金移動には篦棒な浮利がついてきます。

株式市場の運営は、決定的に国際金融資本の支配力獲得の決定打となります。リーマン資金をバックにした堀江・村上の策謀は神風に拭きちぎられましたが、それまでにどれだけの真面目な経営者が泪を飲んだことか分かりません。

昨年の世界金融危機で湯田屋の信用はがた落ちです。これから世界経済を仕切るのはG20
です。
アジアに於いては、日本に領導された東アジアの様々な経済機構です。世界政治経済の最大の攪乱要因のアメリカにしてみれば、欠席裁判はもっとも警戒すべき事案です。それで太平洋を遠く隔てたアジアの経済組織などにも嘴を出してきます。日本の新たなる「再軍備」は着々とその実を挙げてはいますが、凡庸な人々には見えません。いわば沈黙の艦隊なのでしょう。

 

2009 10 25 見えない医療事故【わが郷】『悪魔の飽食』 は最近は、これこそがデンパ本の見本としての見識が定着してきました。

 

『悪魔の飽食』 は最近は、これこそがデンパ本の見本としての見識が定着してきました。亀はおのれの甲羅に似せて穴を掘ります。この本に書かれた内容と似たようなことがアメリカでたびたび起こっています。  <アメリカ> <人体実験>で検索すればそれこそ山のように出てきます。ヒロシマやナガサキ以外にも、アメリカ国内でも実験で数多の人命を奪った黒い雨のやることは半端ではありません。

金融がダメなら、今度の作戦は『医療』なのでしょうか。

『また,この問題に関連して,内田常任理事は,「ワクチン接種の優先順位を決めることで,医療現場に混乱が生じることのないようにして欲しい」と要請.長妻大臣は,「混乱が生じることのないよう,今後,国民に対する広報に力を入れていきたい」と応じた.』
なにげな記事のなにげな内容です。<
唐澤会長らが長妻厚生労働大臣を表敬訪問

このやりとりの中で、『医療の常識』が崩壊して行く現実を看破出来る人はごく僅かなのでしょう。そもそもワクチン接種は様々な危険が伴う一種の賭です。この危険性を殆ど報道しないで、<必要性>のみ報道すれば、情報過疎の人々は洗脳されるままに行動します。
人々は医療の裏に潜む『悪意』を殆ど知りません。毎年20万人ほどの人がいまだに三大ガン治療の犠牲になり落命しています。煩瑣で複雑な説明になりますからここでは捨象しますが、興味のある方は、近藤誠氏や安保徹氏の著作をお読み下さい。

今回のワクチン接種の流れでゆくと、病棟の入院患者さんが<薬害>を受けることになります。しかしこの事による薬害つまり副作用での『障害あるいは致死』事件は闇から闇です。実に巧妙なる手口です。

一般の健康な人から、未知の危険性の潜んだ賭けに参加すれば、その危険性は発見しやすくなります。 しかしもともと病変のある患者さんには、薬害による惨禍は見分けることが出来ません。ましてや接種する病院の支配下にある弱者です。妊婦や病人にはむやみにワクチンなどは投与しないのは医療の常識です。この常識がいとも易々と破られています。これを見過ごせば、金融の構造改革以上の惨劇が待っています。直接人命に関わることです。そしてそれは一般には見えないのです。もし悪意ある医療機関に於いて、薬害が起これば、治療や検査の数が確実に増加します。つまり点数が稼げるのです。医療機関の診療報酬が増えて儲かるのです。こんな一方的な不利な賭け事・ゲームに入院患者は強制参加させられていくのです。

かつての自由民主党が世界構造改革の罠に絡め取られて、自滅したように、やがては日本の民主党も、国際金融資本の悪魔の飽食パーティーの中で、その憲政の初志を溶融させられるのでしょうか。 

 

 徳洲会グループ

☆m(._.)m☆ 以下は参照記事です。

        普天間移設「最終的に決めるのは私」24日の鳩山首相

        東アジア共同体、米も関与=首相、ASEAN首脳に説明

        ワクチン接種、入院患者来月から

         唐澤会長らが長妻厚生労働大臣を表敬訪問 

 

アクセスの記録 2009.10.24 (土)  385 PV  165 IP  7788 / 1314077ブログ  

   人気ブログランキングへ
    ↑↑このブログを 多くの皆さんに 知ってもらうためにも クリックを お願いします。

 

 

 

 

近藤誠【人物】 近藤誠 医療記事の画像検索 

 

2010 08 22  やぶ医者の セールストークわが郷

余命が、三ヶ月とか半年とか謂う台詞は病院の金儲けの「悪魔のささやき」です。

これを聞かされれば普通の人は、気が動転して冷静な判断が出来なくなります。病院がわが、これを言うのは「患者が外へ行く(治療をせずに経過観察したり、よその医療機関をはしごして、いろんな情報を集める)」のを防ぐためです。近藤 誠 医師の『がん治療総決算』を読めば、ガンの進行速度は意外にも遅いのがわかります。そして経過観察していれば、縮減する例もあります。

参考書籍  『がん治療総決算』 

 

 

 

我が郷の顔 各年の索引 我が郷の顔 各年の索引 その他

 

わたしの里 美術館「索引」 固定翼機が運用できる大型の正規空母建造も 
わたしの里 美術館       わが郷 HOME

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不明漁船、3人救出 船長死亡確認、4人なお不明

2009年10月25日 | 記事紹介

NIKKEI NET

http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20091029STXKD062128102009.html

 2009年10月29日配信

(^_^;)記事の紹介です。 

 

 不明漁船、3人救出 船長死亡確認、4人なお不明


 伊豆諸島の八丈島近海で乗組員8人が行方不明となった鎮西町漁協(佐賀県唐津市)所属の漁船第1幸福丸の捜索で、海上保安庁は28日、八丈島付近で転覆した漁船を発見、船内から乗組員3人を救出した。連絡が途絶えた24日から4日ぶり。救命いかだで見つかった船長は死亡が確認され、残る乗組員4人の行方は分かっていない。海上保安庁は引き続き、付近の海域を捜索する。

 救出された3人は海上保安庁の調べに「空気の残る船内の居住室にいた。行方不明の4人は転覆後、船外へ脱出した。救命胴衣は着けていなかった」と述べた。

 3人はいずれも甲板員で静岡県下田市の宇都宮森義さん(57)、大阪市の早川雅雄さん(38)、静岡市の鳰原(にゅうばら)貴光さん(33)。いずれも八丈島の病院に搬送された。脱水症状があり、1~2日入院するが、比較的元気な様子。

 一方、下田市の船長牧山新吾さん(40)は28日午前、八丈島の北約20キロで漂流する救命いかだで見つかり、ヘリコプターで下田市に搬送されたが、午後に死亡が確認された。〔共同〕(01:18)

(^_^;)紹介終わりです。

 

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八丈島沖・漁船不明:4日ぶり3人救出 命支えた船室の空気

2009年10月25日 | 記事紹介

毎日jp

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091029ddm001040003000c.html

 2009年10月29日配信

(^_^;)記事の紹介です。 

 八丈島沖・漁船不明:4日ぶり3人救出 命支えた船室の空気

 伊豆諸島・八丈島沖で連絡が途絶えた鎮西町漁協(佐賀県唐津市)所属のキンメダイ漁船「第1幸福丸」(8人乗り、19トン)を捜索していた第3管区海上保安本部(横浜市)は28日午前、八丈島の北北東約55キロの海上で、転覆した同船を発見。船内から甲板員の宇都宮森義さん(57)=静岡県下田市▽早川雅雄さん(38)=大阪市平野区▽鳰原(にゅうばら)貴光さん(33)=静岡市駿河区=を4日ぶりに救出した。連絡が途絶えて約90時間、3人は脱水症状を起こし、八丈島内の病院に入院したが元気だという。牧山新吾船長(40)は死亡が確認された。残る乗組員4人の行方を捜している。

 ◇中から「コンコン」音と声
 3管によると、3人は「空気だまり」ができた後部船室にとどまっていた。海水温は24~25度程度で比較的温かかったという。転覆時の状況について「船長は操舵(そうだ)室にいた。残る7人は船室にいたが(行方不明になった)4人は船外に出た。救命胴衣はつけていなかった」と話している。

 3人の生還に専門家は「奇跡だ」と驚く。海上保安庁によると、過去に起きた同様の事故では、71年に北海道・稚内沖で転覆した「第18幸徳丸」で25時間ぶり、05年の北海道・根室沖の「第3新生丸」で10時間ぶりに船内から生存者が救助された例がある。

 巡視船は午前11時45分ごろ、転覆した幸福丸に到着。潜水士が船底に上ってたたくと、「コンコン」という音と声が返ってきた。約1時間後、船室から宇都宮さん、早川さん、鳰原さんの3人が、潜水士とともに相次いで海面に姿を見せた。6人の潜水士はそれぞれ、ボンベのレギュレーターをリレーのように3人にくわえさせ、船外に運び出した。

 幸福丸は繊維強化プラスチック(FRP)製で、多量の海水が入る間もなく一気に転覆し、船室に空気だまりができたとみられる。救出された1人は「船室内にはほとんど浸水しなかった。体力が消耗しないよう、じっと動かずにいた」と話しているという。伊豆漁協の藤井多喜男組合長(56)は「海水温も黒潮の影響で約24度あり、寒さをしのげたのではないか」と語った。

 また、3人が入院した町立八丈病院の木村和義副院長(42)は水を飲まずに持ちこたえた点について「転覆して直射日光が当たらず(体内の水分の)蒸発を防げたのではないか」と指摘。社団法人「日本海難防止協会」の甲斐文雄常務理事は「複数でいられたことが大きかった可能性がある。お互いが励まし合い、支え続けたのでは」と話した。【池田知広、高橋直純】

毎日新聞 2009年10月29日 東京朝刊

(^_^;)紹介終わりです。

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有人宇宙船で中国に遅れをとったのは何故でしょう?

2009年10月25日 | 記事紹介

 

Yahoo!知恵袋

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1230497317

 

(^_^) 記事の紹介です。

 

無人宇宙船、HTVの打上成功!...新型ロケットH2B1号機、よくやりました!

hana39nobeさん


(※:全長約10メートル、直径約4・4メートル)...国産・有人宇宙船もまじか・・

★しかし、宇宙ロケット開発では先行していたはずの日本が、有人宇宙船で中国に遅れをとったのは何故でしょう?
(青天井の開発予算をかける"軍事ミサイル開発"との差でしょうか・・)

ベストアンサーに選ばれた回答

kazu_20090227さん

アメリカとの関係もありますけど。。
現在、H2シリーズの成功率は95%ほど。20回に一回失敗するロケットに人を乗せて、万が一死亡者が出たら。日本という国の性質からして、「宇宙開発への殉職」ではなく「国による犠牲」となり、開発進捗に必要以上の影響があるでしょう。
EUが開発中の有人宇宙船の場合、「軍人が乗るのだから、20回に一回のリスクは許容できる」だそうです。日本で自衛官を乗せたら…大騒ぎする馬鹿議員がたくさんいるでしょうね。
また、95%を99%にあげようとするならば、開発資金は1桁は上になります。コスト的にもメリットがあることではありません。

現状で「技術の進歩」と「商売として成立させる」を「低コストで実現する」のなら、有人はしないほうがよいのです。

dakara_exさん

 日本が有人飛行できないのは、
日米貿易摩擦のせいです。

80年代くらいまでは日本も有人飛行計画はありました。
しかし、その頃起こっていた日米貿易摩擦の埋め合わせとして、日本はあらゆるものを公的にアメリカから購入することを迫られました。

その中に宇宙開発分野では、商業衛星、有人飛行研究の2つが上がりました。
・日本は、商業衛星は国産の物を使わずにアメリカ製を使う。(研究用、公的用は日本製でいい)
・日本は、有人飛行の為の研究をNASAにてNASAと共に行う。
この関係もあって、日本人は現在、スペースシャトルの搭乗員として優先されています。

つまり、自動車や電気製品などをアメリカに買ってもらう代わりに、日本はアメリカの宇宙技術を買っている、スペースシャトル搭乗権を買っている・・・ということになります。

ま、今回のHTVを最後まで完全に成功させたなら、日本は有人飛行技術があると言えるでしょうね。
HTVはISSとドッキングの後、中に人が入りますから。気密性とかが充分であることが求められます。それを純国産ロケットで打ち上げたとなれば・・・、あとは中国レベルの無謀さがあれば、有人飛行なんて簡単に行えるでしょう。

ちなみに、中国の有人飛行は、単なる弾道軌道です。宇宙に顔を出して直ぐに下りてきた感じ。衛星軌道には載ってません。対して今回のHTVは完全に衛星軌道です。もしそれに人を乗せていたとしたら、完全にアメリカやロシアレベルの技術ってことになります。
つまり、技術的には焦ることはありません。

 

(^_^) 紹介終わります。抄出でした。全文は

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1230497317

       ▲をご覧ください。

 

 

我が郷……』の本日記事へは、  をクリックしてお進みください。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする