我が郷は足日木の垂水のほとり

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東アジア共同体、米も関与=首相、ASEAN首脳に説明

2009年10月20日 | 記事紹介

時事通信社http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009102400255&j1

2009年10月24日配信

  

(^_^;)記事の紹介です。 

東アジア共同体、米も関与=首相、ASEAN首脳に説明
 【フアヒン(タイ中部)時事】鳩山由紀夫首相は24日午前(日本時間同日昼)、当地で開いた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳との会議で、自らが提唱する東アジア共同体について「日本の外交政策として日米同盟を基軸と位置付けている。共同体構築という長期的なビジョンに向けて東アジアへの協力を確実に進めたい」と述べ、米国の関与も得る形で構想を推進したいと説明、ASEAN側の参加を求めた。
 これに対し、ASEAN側は「東アジア協力を進めようとの議論を再活性化したことを評価する」などと同構想を基本的に支持。ただ、米の関与に関しては、一部から「ASEANと日本、中国、韓国が主導的役割を果たすべきだ」との意見も出た。
 ASEANが2015年を目標に経済共同体の構築を目指していること関し、首相は11月に東京で開く日本とメコン地域諸国との首脳会議で、ラオス、カンボジア、ミャンマーなどへの支援策を協議する方針を示した。 
 首相は地球温暖化問題に関し、国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の成功に向け、「ASEANと連携を強化していく」と表明。ASEAN側は途上国の温暖化対策への支援を求めた。
 首相はまた、新型インフルエンザ対策や情報通信分野での協力を強化したいと述べた。(2009/10/24-18:50)

(^_^;)紹介終わりです。

 

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