本日は日曜日なので、チョット息抜き。
YSミニ辞典(ま)さんからの【クロマグロ】の記事のご紹介。
●クロマグロ(Pacific bluefin tuna:英、bluefin tuna:一般名) : 黒鮪。
スズキ目サバ亜目サバ科サバ属。学名は「Thunnus thynnus orientalis (Linnaeus)」。
世界中の温帯、熱帯の海域にまで回遊し、市場では「本まぐろ」、若魚は「マメジ」と呼ばれる。
日本各地においてはクロマグロはマグロ、ホンマグロ、ホンマ、クロシビ、シビなどの呼び名がある。
7.5kg位以下の幼魚はヨコワ、メジ、クロメジ、カキノタネ、ハツなどと呼ばれている。
ヨコワは、幼魚に輪のような淡色横縞(尻尾から頭の方を見て)があることからその名が付けられた。
胸鰭(むなびれ)が極端に短いため、他の類似のまぐろ類から容易に区別できる。
日本近海にも分布し、冷水にも強く北海道の日本海側でも漁獲される。体重は700キロにも及び、体長3メートル以上にもなる大型のマグロで、日本では特に冬に美味とされ、刺身・寿司・照焼などにして賞味され、トロが多く最高級品として高価で取引される。
水産庁によると、日本の年間消費量は4万トン(世界の約6割)を超え、漁獲されるクロマグロの大部分が日本で消費される。特に地中海や大西洋などで乱獲による資源の減少が深刻化、科学者が漁獲枠の大幅削減を勧告している。環境保護団体は、日本向け蓄養マグロなどとして漁獲枠を超えた違法な漁獲が横行していると指摘している。http://ys2001hp.web.fc2.com/yougo-ma.html
超大物!松方マグロ、お値段437万円ナリ
こんな素晴らしい記事が、上のURLをクリックすれば見られます。
是は、ヨコワのお刺身だそうです。詳しくは、 板前ブログポータル 和食や割烹の板前の為のポータルサイトです のhttp://ajiyoshi.cocolog-nifty.com/photos/ajiyosiimage/yokowamaguro_1.html に載ってます。
※ 「阿じ与志」さんは、 こちら にサイトがあります。
↓ ヨコワです。胴体に輪っか (ヨコワ) が見えてます。
黒マグロの幼魚です。
課題分類 食文化 美味しそうが一番
◎記事の抄出紹介
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/9c67018f6a2f76a78f4bb69740fe88ec
日銀が12月1日に10兆円の資金供給して以来、1ドル=86円だった円が91円にまで戻しています。このように日銀の資金供給と円相場とは非常に深いつながりがあります。中国などは人民元とドルとをリンクさせていますが、中央銀行が人民元を刷ってそれでドルを買っているから外貨準備高は飛躍的に増えています。
日本が国債発行高800兆円になり大変だとマスコミが騒いでいますが、経済力が強い国ほど国債を発行させて資金供給していかないと、世界経済の発展に伴う通貨供給が追いつきません。国債を発行して中央銀行がそれを買えばそれだけ通貨は増える事になります。その発行残高が増えても円は安くなるどころか07年の120円台から80円きるまで高くなってしまった。……。◎記事の紹介終わり。
理想を言えば、「国債」を増やすより、市中銀行の貸し出し残高を増やせばよい。
その資金が、外国や株式相場への投資に化ければ、実体経済に対して、敵対的に作用する。それを制御して、雇用の充実や、設備投資に廻させるのが、政権の腕の見せ所。テメエの所得税の点検も出来ない、ボンボンには無理か。
財務大臣は寝ていないで、財源増やす努力でもしたらどうか。剰余資本を海外投資や、株式あるいは、相場などに流している事業所には、大幅に課税すればよい。
来年の参院選は、剰余資本への課税論争で堂々と、日本の経済復興を闘いとれ。
メジマグロってどんな種類?
いったいぜんたい、どんな種類のマグロだと思いますか?
実は、これは20kg以下のマグロの稚魚のことをさします。
なんでメジというのかはわからないのですが、
関西ではこのマグロの稚魚のことを「ヨコワ」といいます。
マグロの稚魚は横に縞が入っているので、こういう名前が付きました。
(全文は、こちら をご覧ください。)
これが、大人の 黒マグロ ↓
【鮪について】さんより 映像をお借りしました。