2019/04/26
「マラソンの小出義雄が亡くなれりその教え子はきら星のごと[肺炎、享年80歳]」
「自らも箱根駅伝選手だが指導者として花開きたり[順天堂大学]」
「有森や高橋尚子を育てたりほかには千葉も教えたるとか[]」
2019/04/25
「誘い来る同窓会や聖霊会[聖霊会4/22 、聖徳中学校 5/25『牧水』で]」
「友くれし数学版のカレンダーコピーをしては今年も解かん
[今年は算数版もリリースされ、友人の孫用にあげる]」
「多大なる恵みをわれら受けておりそれらに感謝持っていること
[多大なる恵み=多重債務]」
「感謝して慈しみもち祈れれば多重債務もみるみる減りし
[ダンマパダで『生きとし生けるものがみな幸わせでありますように』といのる]」
「デデキント ガウスに教え受けたれど野心はなくもいい仕事せし
[カントールとの『集合論』とか実数の『デデキントの切断』とか]」
「デデキント生涯独身貫いて85歳で逝ってしまえり[姉と50年同居1914年に亡くす]」
2019/04/24
「『令和』来るラッパ水仙鳴るように[]」
「平成の残り少なし弥生行く[]」
「なべちゃんの伝え来たれるカレンダー算数もあり充実したり
[誤謬あり対処手間取りアナウンス遅れましたと説明のあり]」
「常に問えほかの命に何できる覚悟決めれば能力もつく
[いのちに対して何ができるか]」
「イタリアのジュセッペ·ペアノは名を残すペアノの公理、ペアノ曲線[]」
2019/04/23
「古稀伝を書く机には黄水仙[]」
「壊されし家の跡地に黄水仙[]」
「水仙は冬の季語だが黄水仙、ラッパ水仙春の季語なり[]」
「『AI碁』を相手に上達目指せれど欲が勝ち過ぎ中々勝てず[]」
「生き物は死を望まぬにその命奪いたるのはもってのほかだ
[自分が死にたくないなら殺してはいけない]」
「その昔お世話になった制御でのブール代数復習をせん
[ジョージ·ブール1815-1864]」
「ブールとはデジタル世界の基礎の基礎記号論理の代数つく作る
[and,or nand nor,not 等、製造コストが安くて回路実現が易しい記号論理がいい]」
2019/04/22
「コンビニの弁当もつて花筵[]」
「一人にて楽しむ風情花筵[]」
「ショージくんなぜあんなにもシリーズで本書けるのか不思議でならん[]」
「他の生命その尊厳を踏みにじる人は己のそれを守れぬ
[自分の尊厳を守るにはほかの生命の尊厳を守り、幸せを与えるように行動すべし]」
「数学は関係性の秘密とか操作手続き論議するそんな掴みありて楽しい[]」
「無限小·無限大とは存るはわかるも非常にてなかなかイメージわかぬものかな
[絵的にはすぐそこと同じ姿をみればいい]」
「現代の数学作りし十人の業績いかに君は知りてか
[ガロア、ハミルトン、ブール、ケーリー、デデキント、カントル、
クライン、ペアノ、ヒルベルト、ブルバキ]」