“ヴィタミーナ”な生活

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なすときゅうりの小町和え

2009年08月21日 | 今日の晩御飯
小町和え、ってなんと風流な呼び名でしょう。
胡麻やおからをまぶした料理のことを「浅茅あえ」というのですが、浅茅が「小町」の枕詞であることからそう呼ばれるようになったのだとか。

1、なす(小)1個はヘタを取って縦2つに切り、小口から薄切りにする。
2、きゅうり1本も小口から薄切りにする。
3、ボウルになすときゅうりを入れて塩を振り、皿をかぶせて500mlのペットボトルを乗せ、しばらく置く。
4、卵1個は塩・みりん少々を加えてほぐし、粗い炒り卵にする。
5、ボウルに酒・みりん・しょうゆ大さじ1を合わせ、水気を絞ったなすときゅうりを入れて全体に味が行き渡るように混ぜ合わせる。
6、炒り卵と白炒り胡麻大さじ1を加え、ざっと混ぜる。

箸休めにぴったりの一品です。


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