“ヴィタミーナ”な生活

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夏のギターコンサート

2009年07月12日 | 音楽
「夏のギターコンサート~TONE POEM STREET24」に行ってきました。

演奏者と曲目は以下の通り。

「第一部」
石田 礼子
 チェロ組曲第一番よりプレリュード・サラバンデ・クーランテ(J.S.バッハ)
石田 渉
 スペインの城よりセゴビアの城・サフラ・トリーハ(F.M.トローバ)
島田 英子(Fl.)、萩谷 哲夫(G.)
 マドリガル(A.シモネッティ)
 フルート四重奏曲第一番ニ長調より第一楽章(W.A.モーツァルト)

「第二部」
島田 圭介
 ギターのための12の歌より(武満 徹)
  オーバー・ザ・-レインボー、ロンドンデリーの歌、星の世界
萩谷 哲夫
 民謡(東北地方の山村にて)
 連作“古事記による”より幻想曲(鈴木 巌)
竹之内 朋子、島田 圭介
 ミロンガ(F.クレンジャンス)
 六つの対話風小二重奏曲OP.34-2(F.カルリ)
石田 礼子、石田 渉
 スペイン舞曲第2番「オリエンタル」
   同   第6番「ホタ(ロンダーリャ・アラゴネーサ)」(E.グラナドス) 

会場のやなか音楽ホールはキャパ100人程度の小さなホール。
西日暮里駅から歩いて5~6分という便利なところにあります。
響きがよくてギター向きだけれど、控え室がないのがツライ、と演奏者は言っていました。

打ち上げは西日暮里駅前の和民で。
今時の大店系居酒屋っておしゃれなメニューが豊富です。
明るいうちからお酒を飲む幸せ、を満喫しました。

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