ここのところ熱波がやってきました。
1月に家を見た時はこれほどバラがあるとは気がつかなかったが
努力せずに薔薇園とも言えそうな庭のオーナーになりました、
この庭を保っていくにはガーデナーが必要となりそうです。
ピエール ド ロンサールは4mほども木に這い登り今年は花の出来が悪いそうです。
まだ数えてみたわけではないが無数の薔薇が庭のあちこちに植わっています。
今もまだ綺麗に咲く花は普通なことなのかな、
それにしても長持ちする薔薇です。
まだこれから咲きそうな蕾も沢山あります。
枯れ具合も素晴らしいバラ。
ローズヒップを育てたら翌年のためにはよくない そんなことを聞いたような気がするので
とりあえず枯れた花とヒップを摘んでみました。
夢のような薔薇の園つきのおうちだったのですね。花の季節が楽しみになります。
四季咲き薔薇ですと、何回も咲いて楽しませてくれるのがいいですね。
日本は虫がついたり病気になるので、バラの世話は大変ですが南仏はどうなのでしょうね?
この辺は夏は乾燥で高温です、虫はついてはいませんが水やりを欠かさず肥料もあげなくてはならないようです。
四季咲きだと秋にも戻ってくるのかな。
我が家の薔薇は夏の暑い時期は小休止で秋からまた咲き始めます。イギリスでは薔薇が休むことなく10月の終わりまで咲いていたと思うのですが、南仏はどうでしょう?
薔薇園と言うより通りみちのアチコチに点在している感じ、でも沢山あります。
僕なりにハサミを持って切ってはいるのですが 結果は秋から来年でしょうか。
花や果実が沢山ありほとんど未知の世界なのでどうなるのやら楽しみでもあります。