改装その後

2017-08-15 | フランス田舎三昧


屋根裏の改装は3週目に入りました、
遅々として進まないな と思えど少しずつ出来上がってきてはいるのです。
元の構想はネズミやリスが入ってこないように隙間を完全に埋め
屋根の下に断熱材を入れ床を平らにすることだけでした。
いざ空間が出来上がってくると明るい天窓も開けられアトリエに良さそうだったのです。
アトリエにするならトイレを付けたらどうかという提案にも乗ってしまい
さすがにキチネットは拒否しましたが
この先もチュチュ作りから逃れることができそうにありません。



この奥の一角はピジョニエと言われ鳩が住んでいた場所でもあるのです、
同じような建物がこの辺にはたくさん見かけられます、
その昔は食べられるものは何でも食用にしていたのでしょう。




年号の落書きがある場所だけフレイムにして残してもらいました。