屋根裏の改装は3週目に入りました、
遅々として進まないな と思えど少しずつ出来上がってきてはいるのです。
元の構想はネズミやリスが入ってこないように隙間を完全に埋め
屋根の下に断熱材を入れ床を平らにすることだけでした。
いざ空間が出来上がってくると明るい天窓も開けられアトリエに良さそうだったのです。
アトリエにするならトイレを付けたらどうかという提案にも乗ってしまい
さすがにキチネットは拒否しましたが
この先もチュチュ作りから逃れることができそうにありません。
この奥の一角はピジョニエと言われ鳩が住んでいた場所でもあるのです、
同じような建物がこの辺にはたくさん見かけられます、
その昔は食べられるものは何でも食用にしていたのでしょう。
年号の落書きがある場所だけフレイムにして残してもらいました。
明かりとりもあるし素敵な空間になりそう。
階段の手すりの支柱が一本だけ残って(残して)それも素敵!
楽しみですね〜。
そこに持ち上げるのが布類だから天井裏で仕事ができる。絵画だと重いので一階でしかできません。残念。
そうなんですちゃんとした高さがある普通の部屋としても使えます。
もっと大きな天窓を入れないと絵を描くには暗すぎます。
階段の手すりは資材を運び込むために取り除いてまた元に戻します、今は手すりもなく大きな穴が空いている状態で危険なんですよ。
断熱材がしっかりは入れば、冬は暖かく冬は涼しく過ごせますね。
とてもきちんとした丁寧に作業が進んでいるようで、きっといい職人さんたちなのでしょう。
マレの小屋の壁にも古い落書きがありますよ。
家の屋根裏は天井が低く、ただの物置です。
野鼠はどんな小さな隙間からも入ってきて、物をかじるので困ります。可愛いんだけど、やはり困る。
年号の部分を残し額にというのがいい。
今のところ遅いペースですが順調に進んでいます。
今はメイソン二人だけなのでそれほど速く仕事が進まないのですが経験豊かな人たちで安心しています。
マレも古くからあるから植え付けなどの日付けがあったりするのでしょうか。
屋根裏だけれども頭がぶつかる高さではないのです。
ここも半分は物置になるでしょう。
田舎の生活は野ネズミから逃れることはできません、