フランス語

2016-06-01 | フランス田舎三昧

 

 しばらく見ていない青空、

ロワール川の一部では洪水になってい地域もあるという悪天候のフランスです。

 

陸続きの国とは違いイギリスに帰る場合はフェリーかユーロ トンネルのチケットを買うという余分な支出があり、
さらにペットを連れ帰る場合は獣医さんから健康診断済みの証しを提示しなければならない協定もあり予約にいってきました。

レセプショニストは全く英語を話さないので僕の2歳以下のフランス語では電話は無理なことです。
相棒からスクリプトを送ってもらい紙に書き半覚えでドアを開けました。
戸惑ったら紙を見せればいいのだと半ば開き直りです。
この日はなぜかレセプショニストはいなく獣医さん本人でした、
彼は英語が話せるけれど半分覚えたフランス語を使いたかったこともありフランス語で尋ねると

何か言い返してきてそれっきり頭の中は真っ暗闇に包まれた、そんな予約でした。

後でそのシーンを思い出して見ると、
「月曜日の9時に予約をしたいのですが」 と言ったつもりが
彼は
「月曜日は9日ではなく6日 ですよ」
と返答しPCのスクリーンを見せてくれたのでした。

こんな簡単なこともできず本当にフランス語を勉強しなくてはなりません。