赤身のビーツ

2014-01-15 | Food








田舎にやって来て一ヶ月がたった。
一週間があっという間に過ぎて行ってしまうとはいえ
この一ヶ月を二、三ヶ月にも感じるのは一体どういう感覚なのだろう。
充実した生活をしてきたからだと思うしかない。







見事なマグロの赤身それとも牛肉のフィレとも見えるビートルーツ。
男の拳より大きなビートルーツは
生でもこうしてオーヴンで大量に焼かれたものがどこでも手軽に手に入ります。
黒く焼け焦げた見かけのグロテスクさとは反対に中は水々しく柔らかくほんのりとした甘さはサラダにもチーズにもよく合います。
おそらく石焼き芋とおなじ手法で焼きあげているのでしょう。