夏至の日のできごと

2009-06-23 | Weblog
夏至の日の日曜日の朝早くサテナヴをセットしドーセットに向かう。
10年前の友人の結婚式に行った時はストーンヘンジの脇を通過しかなり渋滞に巻き込まれたような記憶があるが
この日はストーンヘンジに向かう車でごった返すことを予想したのかのようにサテナヴはもう一方のルート サウサンプトンを通過し
ほとんど渋滞もなく目的地近くの村のパブさえオープンする前に到着。


家々の様式の違いもあるのだろう南フランスの田舎の景色とはだいぶ違う、
緑はイギリスの田舎のほうが多いように思うのは気候の違いもあるのだろうか。


古くからの友人に待望の赤ちゃんが生まれこの日はクリスニングとお宮参りをかねたお披露目の日。
庭には日本からやってきた少しだけ季節ばなれの鯉のぼりがこのパーティーを盛りあげ
本人はなにが起こっているのかわからないまま
ボクはプラウドゴッドファーザーとなった。