日々是雑感

アニメや映画の感想を中心に雑多に述べていきます

ガジェットトライアルよもやま話

2006-07-04 22:14:00 | PCゲーム
 
 さて、突っ込みを入れよう
 第6話冒頭、ホワイト部隊の面々がさまざまな本や映像ソフトを見ています。

 その元ネタが何かっつうのは分かる人にはわかるくらいにあからさまなので、ここではあえて紹介しません。そういった元ネタを紹介しているサイトもあるので分からない人はそちらを参照の事。

 ここでは私が突っ込みを入れられるものにいちいち突っ込みを入れていきます。

まずヒソカから。
「アメリカへの亡命を決意した艦長が率いるソ連製最新鋭原子力潜水艦をめぐるすったもんだの大騒動を描いた・・・・・・国際サスペンス小説」
 いや、映画もいいと思うぞ。艦長が渋くて。

次に「最高速度マッハ5を出せるソ連製のスーパー戦闘機が、アメリカ軍のスパイに奪われちゃってもう大変なスパイ小説」を読んでいるソウカ。

「ぜひあたしにも脳波コントロール装置を」ってソウカよ、ロシア語で考えるつもりか?

で、アイゼン。
「このザル警備で開発されている最新型ロボットがですね、ひょっこり潜入してきた美少年の集団に盗まれちゃうんですよ」
やっぱり君もあれは美少年の集団がすごい訳じゃなくて、警備がザルなだけだと思う訳だ。いや、ほんとにそうだよなぁ。

”特攻野郎ホワイトチーム”
面子をどう割り振るかだよなぁ。あと、ミハラ少佐。
「―あとはハンニバルが敵のコワモテの前で、余裕こいて葉巻ふかすところが最後の一割」って、せっかくここまでうまく名前を隠してきたのにここでバラしちゃだめじゃん。

今回のネタ元は・・・
 今回もまたよそから引っ張ってきた台詞が多用されているわけだが、そのネタ元の多くが「宇宙の戦士」と「終りなき戦い」。

 教練も兼ねていると言うこのシナリオなら妥当なチョイスというべきか。でもまたマニアックな所から・・・。

  
 

年末商戦PCゲーム版

2004-11-20 23:11:32 | PCゲーム
 今年もあと一月と少々。毎年年末はいろんなゲームが出るので、財布の中身と相談しながらあれこれ迷うこととなる。

 今年は親質レベル(親を質に入れてでも買おうという程の期待作)の作品は無く、その点では純粋に財布の中身とハードディスク容量との戦いとなるだろう。

 以下は購入検討中の作品群。タイトルをクリックするとそのゲームの公式サイトまたは発売メーカーのサイトにいけます。

メダルオブオナー パシフィックアサルト 
 
 とりあえずライジングサンの不満点を吹き飛ばしてくれそうな感じはあるのですが、いかんせん必要容量でか過ぎ・・・。

 ぐるみん 
 
 ファルコムの年末リリースは「英雄伝説」の続編ではなく、どのシリーズにも属さない完全新作。これはほぼ予想通り。 「英雄伝説」続編はおそらく決算期(3月~4月)ということになるのではないか。

 これに関しては財布の中身しだいだなあ。そうでなくても今年はいろいろあって金銭的に厳しいし。
 

エンジェリック・コンサートアンコール 

 工画堂は年末の新作投入は諦めたのか?「蒼い空のネオスフィア」も発売情報が一向に入ってこないし。というわけで工画堂が年末に投入するのは「エンジェリックコンサート」を再統合し、いろんなおまけを付けて発売するというあこぎ極まりないもの。

 まあ、なんだかんだいって結局買ってしまいそうな気がする自分が怖い。






 まあ、あとはこんなのとかここの地味極まりないゲームとかが候補に入っている。