e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

DVDで11本映画を観た

2014年01月02日 19時12分10秒 | 映画
今回はパソコンを持っての旅行。とにかくのんびりすることが目的なので、日本で録画しておいたDVDを大量に持参。本も9冊持ってきた。…いったい何なんだ?って感じだが。

最初の4泊はバックパッカー時代から利用している安宿へ。といっても今ではバンコクで激安の宿を探すのは難しいのかもしれない。1泊450バーツ(現在のレートで約1500円)。温水シャワーにエアコン、テレビ付き。ここでは持ってきたパソコンでDVDを観る。

昨日から中級ホテルに移った。こちらは日本で予約してきており、けっこう立派な宿。初めて泊まるところで、大きなテレビにDVDプレイヤーまで付いていた。昨日からは大型画面でDVDを鑑賞、といってもNHK WORLDや true vision でNHK放送も見れるので、テレビを観ちゃったりしている。

とりあえず順番は適当だが、観た映画を11本紹介していく。

1本目は「7つの贈り物」



ウィル・スミスの映画って比較的どれも当たりなんだけど、これはちょっとイマイチかなぁ。この展開にオレが納得できないというか…


2本目は「アンノウン」



リーアム・ニーソンの映画はどれもこんな感じなのか?って思っちゃった。けっしてつまらないって訳じゃなくて、映画自体はスゴク面白くて、大満足。これは観るべき映画だと思う。


3本目は「イン・ハー・シューズ」



キャメロン・ディアスは好みじゃないけれど、面白い話だった。作りが上手いのかも。


4本目は「エンパイヤ・オブ・ザ・ウルフ」



面白い作品だった。ネットで調べていたら、この映画に出てくるトルコの組織は“灰色の狼”という国粋主義組織で実在しているらしい。だとすれば更に興味深い。


5本目は「スリーピング・ディクショナリー」



なにより主演女優のジェシカ・アルバが美人!これに尽きる!サラワクの雰囲気なんかと合わせて、非常にいい映画だった。


6本目は「ディパーテッド」



これはめちゃくちゃ面白いわ。そりゃレオナルド・ディカプリオやマット・デイモンなんかが出てる映画だもんな。この作品は香港映画「インファナル・アフェア」のリメイクらしい。原作の方も観てみたい。


7本目は「バンテージ・ポイント」



アメリカ大統領狙撃事件を関係する複数の視点から描いた作品。最初はなんだって思ってみていたが、どんどん引き込まれた。


8本目は「ヒア・アフター」



ヒア・アフターは‘来世’と訳されていたが、なんだがじわじわ効いてくる映画。


9本目は「ブラインドネス」



謎の伝染病で人々が次々と失明していく、という話。失明した人々が隔離され、そこでの異常な状況が他でも当てはまるような感じがして怖かった。


10本目は「フリーダムランド」



このようなサスペンスは苦手だ。


11本目は「モンスター」



これは本当にいい映画だ。なんたって美人のシャーリーズ・セロンがこんなになっちゃうんだから…。彼女はこれでアカデミー主演女優賞を受賞した。ベルリン国際映画祭で銀熊賞も受賞。それそうだ、この作品は凄すぎる。

今日で実質5日。けっこう観たな。


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