『プロメテウス』『アベンジャーズ』２本立て

昨日、仕事の帰りに池袋の新文芸座によって「プロメテウス」「アベンジャーズ」の２本立てを観てきた。けっこう期待していたんだけれど・・・

１本目は「プロメテウス」



なんだか、もっと宇宙をテーマにした壮大な話かと思って期待していたんだが、ホラー映画というかスプラッター・ムービーというか・・・まぁ一応ＳＦなんだろうけれど、ちょっとなぁって感じ。とにかくグロい。こう云うのキライだ。

観終ってからいろいろなブログなどで調べると、映画「エイリアン１」へと続く話らしい。確かに最後にエイリアン出てきたもんなぁ。それと監督のリドリー・スコットが久しぶりにＳＦを撮ったということでずいぶんと話題になったらしい。ここが多くいるＳＦファンには重要みたいだ。

全体的に無機質な感じは、わざと狙っている演出なんだろうが、ちょっとなぁ・・・。もう何から何までちょっとなぁ、って感じです。観終ってネットでいろいろと調べると、こんなにもＳＦファンやエイリアン・ファンがいるんだとビックリ、そしてちょっと感動。

映画を見たことで、違った意味で視野が広がりました。


２本目は「アベンジャーズ」



実は本当に楽しみにしていたのは、期待していたのはこっちです。マーベル・コミックのシリーズは「アイアンマン」しか観てませんが、その「アイアンマン」が、もう本当に最高のエンターテイメントで、その影響でこれにも足を運びました。

でも、なんだかいろんなものがごちゃ混ぜになってて、どうも話に入り込めずに終わっちゃった感じです。


２本ともけっこう期待してたんだけど・・・残念です。