白戸圭一著『日本人のためのアフリカ入門』(ちくま新書)読む。旅行中に読んだ1冊目の本。
このブログにもあるが、以前読んだ「ルポ 資源大国アフリカ」の著者であり、毎日新聞の元ヨハネスブルグ特派員。
この本はいわゆるアフリカ総論的な本ではなく、アフリカに向き合う上での気持ちの持ち方、アフリカと接するときの心構えのようなものをまとめた1冊。とにかくアフリカに対して我々はあまりにも偏見に満ちているのは間違いない。オレ自身も3度アフリカに行っているし、国の数で言うと20カ国くらいは訪れている。それでも分からないことだらけだ。
ただ、ちょうど今日の新聞にも載っていたがアフリカ各国は援助を受ける国から、投資先のひとつとしての脱皮を図っており、その急激な変化には目をみはるものがある。
そう云う意味では、まさに入門書かもしれない。
このブログにもあるが、以前読んだ「ルポ 資源大国アフリカ」の著者であり、毎日新聞の元ヨハネスブルグ特派員。
この本はいわゆるアフリカ総論的な本ではなく、アフリカに向き合う上での気持ちの持ち方、アフリカと接するときの心構えのようなものをまとめた1冊。とにかくアフリカに対して我々はあまりにも偏見に満ちているのは間違いない。オレ自身も3度アフリカに行っているし、国の数で言うと20カ国くらいは訪れている。それでも分からないことだらけだ。
ただ、ちょうど今日の新聞にも載っていたがアフリカ各国は援助を受ける国から、投資先のひとつとしての脱皮を図っており、その急激な変化には目をみはるものがある。
そう云う意味では、まさに入門書かもしれない。
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