レーシック手術によるハロー現象

手術から６週間以上過ぎた。なんとなく右眼の違和感があったものの、今ではそれもまったくなくなり、完全に普通の感じだ。それに目薬を多めにさすためか、ドライ・アイの症状も改善されている気がする。

表題にもあるハロー現象だが、手術後に街灯などを見た時、その周囲がボヤーッと見えるような感じを指すらしい。ただ、もともと乱視のヒト、オレなんかは乱視がひどくて、例えば月を見たり街灯をみたりすると、それ自体の周りに何個も月が重なって覆っているように見えるため、とにかくもともとがヒドイ状態なのだ。そんななかで、街灯がちょっとボンヤリ見えるくらいでは、ハッキリ言ってたいしたことないのだ。

ただ面白いのは、やっぱり手術したんだなぁって実感するのは、電燈などはある程度ハッキリ見えて、その周囲に後光がさすような感じで光が周囲に広がっているのだが、それがひっかきキズのようにギザギザな感じがあるのだ。これは何か不思議・・・もちろん、痛みも何もありません。

レーシック受けて良かったです。今はほとんど何も気にすることなくぐっすり眠れますし、あまり意識しないけれどメガネがないのはいいです・・・正直、あまりにもメガネが当たり前のものになっていたため、なくなったからってそれほど変化があるような気もしないのも不思議ではあるんですが・・・

一応、８月の下旬に最後の定期健診があります。あまり関係ないような気もするけれど、でもしっかり行っておかなくては。