e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

バンコク1日目

2015年08月09日 23時50分04秒 | 旅行
8月8日(土)の深夜便で羽田を発ち、早朝の4時20分ころにバンコクの空港に着いた。特に混雑することもなく出国を済ませ常宿の台北旅社へ。

実は前回のバンコク滞在で(今年の3月だが)、さすがにバンコクはこれで満足だから、とりあえず2年くらいは来ないようにしようとバーツをすべて使い切ってしまった。けど、やっぱりバンコクなんだよなぁ…そんな訳でとりあえずタクシー代と1泊目の宿代だけ空港の悪いレートで両替をすることにした。一応5000円分(1万円で2588バーツ)両替して、急いでタクシー乗り場へ。

タクシーも自動で手配するシステムになり、とりあえず近いところの機械のボタンを押したところ、どうもバンタイプのタクシーに当たってしまい、そのせいかふつうのタクシーよりもメーターが上がる速度が早くてまいった…宿代も考えるとギリギリの値段でタクシー代が収まったので助かったが(タクシー代が398バーツ+空港乗りの手数料50バーツ+高速代75バーツ)、なんとそこで大変なことが起こった…

オレの常宿の‘台北旅社’が潰れていたのだ…ちょっと軽いパニック…なんてこった!看板がなくてシャッターも閉まっていた。中を見るとレセプションのカウンターも壊されてなくなっていた…この時点で朝の5時半くらい。とにかく疲れているし泊るところを確保したいので、近くにあるスリクルン・ホテルまでスーツケースを引いて歩く。この段階で手持ちの金が750バーツくらいで、確か数年前にスリクルン・ホテルに泊った時は、1泊650バーツだった気がしたので、ギリギリ持ち金で足りそうだった…その予定だったが、なんとバスタブ付きのダブルルームしか開いていないとのこと、そして1泊850バーツ…やばい、なんでこんなことばかり続くんだ。しょうがないので目の前にあるホワランポーン駅へ両替をしに行く。しかしまだ朝6時前で当然ながら両替屋なんかやってなくて途方に暮れた…仕方ないのでクレジットカードでキャッシングを試みる。なんとこれが初めての経験。

一度やってはみたかったのだが、こんな状況で…暗証番号もうる覚えで一度間違える。隣りのATMでもう一度挑戦。どうにかつながってる、そして1000バーツ引き出す、なんと手数料が180バーツ…馬鹿か!こんなんなら空港でもっと両替をしておくべきだった。やっとの思いでチェックイン。すぐにシャワーを浴びてベットに倒れ込む。

なんかベットでも寝付けない…疲れているんだけど、突然いろいろありすぎて興奮してるみたいだった。

バンコクもどんどん変わっていくなぁ…そして、そのたびに少しずつ遠くなっていく感じがする。

いろいろ書きたいことがあるけど、疲れていてもうギブアップ。今はタイ時間で8月10日深夜0時49分。もう寝ます。(日付は調整します)