e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

『バーフバリ』を観てきた

2017年04月29日 20時34分08秒 | インド映画
有楽町の丸の内TOEIで『バーフバリ』を観た。



4月上旬に新宿で上映していた時は、仕事が忙しすぎて行くことができなかったが、再上映も決まり無事に観ることができた。

もう少しダンスシーンがあってもいいかなぁ…でも、ストーリー的にムリか。ちょっと大げさすぎる感は否めないがこれもインド映画。ほんとにCGが素晴らしく、それがよくもあり残念でもあり…

近いうちに後編も上映されると思うので、絶対見に行きます!

南インド映画祭@ユーロライブ スケジュール発表

2017年04月09日 07時29分11秒 | インド映画
遂に南インド映画祭の上映スケジュールが発表された。



4月30日(土)から5月11日(木)まで、渋谷のユーロライブで行われる南インド映画祭では12本のインド映画が公開される。オレ、けっこうインド映画好きで1000本は観てるけど、ほぼ全部ヒンディー語映画のみ!ちなみにヒンディー語は全然わかりません…

なんか南インド映画の方がちょっとオシャレじゃないってオレの勝手なイメージもあってか、全く手を付けていない。しかし、最近のヒンディー映画には南インド映画のリメイクが多く、一方でヒンディー映画は妙にこじゃれちゃって退屈な感じもある。ここで新たなインド映画の世界が開けるのでは?なんて期待もしてる。

連休を挟んでの上映なので、1日3本観る日を3日つくる予定で、そうなると合計で11本は観れそうです。どうしても仕事の都合で1本だけは観れない…仕方ないな。

あと3週間、体力づくりして備えよう!

インド映画『バーフバリ 伝説誕生』公開迫る!

2017年04月06日 23時37分35秒 | インド映画
インド映画『バーフバリ 伝説誕生』が遂に今週末から公開になります。



ただ、信じられないことに今週土曜からたった1週間だけの上映で、しかも毎日1回だけしか上映しません!しかも、広い東京で上映映画館はたったの1つ…こんなことあるのか?許されるのか?

まだまだインド映画って信用されていないんだな…新年度が始まって2週間くらいはほとんど休みが取れない状況なので、果たしてこのスケジュールで見に行けるだろうか…心配。この「バーフバリ」って後編もあるようで、いずれ前・後編合わせてどこかの映画館で再上演する可能性が高そうだから、その時観るかな。

それにしても残念。でも連日満員であることを願ってます。

南インド映画祭が開催される!

2017年03月30日 22時30分59秒 | インド映画
1か月前くらいに情報は出ていたのだが、4月30日(日)から渋谷のユーロライブで‘南インド映画祭’が開催されるようだ。何ということ!!嬉しすぎるぞ!



まだスケジュールなど詳細が全然出ていない。誰か知ってる人いませんか?約2週間、どれくらいのインド映画が観れるのか楽しみ。ただ、南インド映画だとヒンディー語映画とずいぶん違うところがあるだろうから、そのあたりも含め初心者の気分で臨みます!

主催はインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパンと同じようです。頑張ってインド映画の上映を続けていってください。皆さんも時間なある人はぜひインド映画を楽しみましょう!

インド映画『pk』を観てきた

2016年11月04日 16時40分51秒 | インド映画
新宿のシネマカリテで、インド映画「pk」を観てきた。



さすが平日のお昼からの回ということもあって、100人ほどの会場に40人ほどのお客さんが。まあ上出来でしょう。

インドらしい雰囲気も楽しめ、ストーリーも最高。主演のアーミル・カーンも主演女優のアヌシュカ・シャルマも最高。‘神’について語ることはインドだけがダブーじゃなくて、世界的にも難しい話題だと思うけれど、そこんところを上手く料理して映画にしているところが最高!



前にも書いたけれどインド映画初心者もベテランもぜひぜひ足を運んでほしい作品です。インド映画としてはもちろん、それを超えた素晴らしい作品としてぜひ観てください。

インド映画『pk』大人気!

2016年11月02日 22時51分06秒 | インド映画
うれしい悲鳴です!新宿で上映中のインド映画『pk』が大人気みたいで、昨日観に行ったら夕方と夜の上映いずれも完売でした…



せっかく新宿まで出向いたので観たかったけど、これだけインド映画が人気があるのなら良しとします。





新宿のシネマカリテは座席数が少ないというのはあるものの、インド映画の人気ぶりに大満足です。

すでにDVDで観ているけれど、せっかくなので日本語字幕でスクリーンで鑑賞したいです。インド映画初心者も上級者も絶対に満足できる1本です。ぜひぜひ見てください。




インド映画最後の1本『カプール家の家族写真』

2016年10月20日 23時54分08秒 | インド映画
2016インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン最後の1本「カプール家の家族写真」を観てきた。

仕事帰りでスーツのまま、上映が20時55分からとかなりキツイ…



最後の1本にふさわしい素晴らしい作品。インド映画もやるなぁ、って感じ。この作品は改めて再上映してもいいんじゃないかと思う。

この2週間で9本の作品を観たけれど、やっぱりインド映画はいいです!

『キ&カ ~彼女と彼~』、『私が恋した泥棒』インド映画2本立て

2016年10月16日 21時06分22秒 | インド映画
今日はIFFJで『キ&カ ~彼女と彼~』、『私が恋した泥棒』の2本を観てきた。


1本目は『キ&カ ~彼女と彼~』



カリーナ・カプール主演。予想に反してけっこう面白かった。これもある意味インドらしいインド映画って感じか…でも、歌って踊ってはあまりないけど。


2本目は『私が恋した泥棒』これはベンガル語の映画。どんなもんか期待半分、不安半分。



まず、主演女優のライマ・セーンがおもいっきりオレ好み。そこで大当たり確定。踊ったり歌ったりは無いものの、ベンガル地方の風景が美しく描かれていて、それを観ているだけで充分満足!

ストーリーはネタバレするとマズイので省略します。今日は2本とも大当たりでした!

『ガッパル再び』、『エアリフト』とインド映画2連続

2016年10月14日 18時52分15秒 | インド映画
今日は代休をとってインド映画へ。

1本目は「ガッパル再び」



主演はアクシェイ・クマール。典型的なインド映画の1パターン。勧善懲悪のアクションものだが、ちょっと退屈かも…



2本目は「エアリフト」こちらの主演もアクシェイ・クマール。



イラクのクウェート侵攻のとき、現地の置き去りにされたインド人の救出劇を描いた実話ベースの物語。けっこう面白かった。


先日観た‘ニールジャー’もそうだが、ひと昔前の‘ザ・インド映画’を期待するのはなかなか難しいのかもしれない…しかし、歌って踊ってが無い現代版インド映画は、そういうものだと頭を切り替えて観るとけっこういいかも。本来のインド映画自体もストーリーは多様だったし、こっちの頭が固まり過ぎていたのかも…

IFFJも残り3作品。一年中インド映画を上映している映画館ができるといいんだけどなぁ。

『プレーム兄貴、お城へ行く』、『ニールジャー』、『ファン』3本立て

2016年10月11日 23時52分17秒 | インド映画
今日は大仕事となった1日!インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2016で3本映画を観た。

1本目は「プレーム兄貴、お城へ行く」。英語字幕版だが飛行機の機内サービスで見ている。けっこういい感じのインド映画なので、日本語字幕付きで再度見ることに。



まさにこれこそインド映画って感じで良かった。豪華なダンスシーンなど、歌って踊っていい感じ。オレはインド映画を観ているというよりも、映画の中のオレが見てきたインドを観ているという感じなので、あまりモダンなインド映画はしっくりこないしつまらない。こういうのが最高!



もうあまりインド映画を観る機会もなくなってきたので、インドの女優についても詳しくないが、ソナム・カプールは人気みたいだ。


2本目は「ニールジャー」こちらの主演女優も、ソナム・カプール。



実在の人物を描いた伝記的作品のよう。ハリウッドもそうらしいが、ネタ切れらしく実話に基づく作品が増えているのはインド映画も同じか?けっこう面白かったけど。



3本目は「ファン」



キング・オブ・ボリウッドのシャー・ルーク・カーン主演。ちょっと重たい内容で、彼の歌って踊って明るい映画が好きな人には残念な作品かも…シリアスだけリアリティがあっていい作品。

さすがに疲れた…明日は仕事なのに…もう寝ます。

ハウスフル3

2016年10月10日 23時44分00秒 | インド映画
遂にオレのインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン2016が始まった。今回は9本見る予定だが、そのうちの1本目。

『ハウスフル3(Housefull3)』



インド映画によくあるドタバタコメディ…前のIFFJでも‘ハウスフル’を上映したと思うが、たいして面白くなかった…これはインド人のためのコメディ映画であって、翻訳しても細かい意図までは伝わらない…

インド映画を見続けるには、ダメなものにもめげずに頑張って付き合い続けること!明日は3本観ます!

チャーリー

2016年10月03日 21時36分22秒 | インド映画
キネカ大森でインド映画『チャーリー』を観てきた。



振替の半休をとったので、会社から直接大森へ。



ハッキリ言って可もなく不可もなくって感じの内容…それほど期待してなかったが、インド映画にありがちな話が散っちゃって、なんとなく締まりのない典型的なストーリー、とオレには思えた。最後に感動シーンが出てきて、それとなくまとめている雰囲気だが…

南インドの映画で、コーチンあたりが主な舞台で、きれいな南インドの景色でも楽しめればと思っていたのだが、それも微妙…



ただ、インド映画がこうしていろいろと日本語字幕付きで上映される状況が続くことを本当に期待します。