彼岸の入りの墓参り<o:p></o:p>
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１７日、３時ごろには目覚めてしまう。５時になって床を出だし下へ行き、早々とかみさんと２人朝飯を済ませて仕度にとりかかりました。仕度といっても身支度のことだけで、時間を持て余します。これだから年寄りはいけません、６時半の一番バスにはまだ大分時間があります。娘たちには夕べのうちに明日は皆が寝ているうちに出かけるといってありますので、物音をたてぬよう行動は全て隠密もどきでした。さて出発と玄関を出れば今日はめっきり春めくといった予報ですが、まだ早朝は空気が頬に冷たく感じました。早朝のバスの客はあたし等入れて５人でして、途中何人かの客を乗せて終点水戸駅に着いたときはそれでも１０人ぐらいですか。もっと利用して貰わねば廃線の憂き目に会いかねません。<o:p></o:p>
上野まで水戸発７時７分のスーパーひたち１０号です。途中先行の電車内で急病人が出て、その搬送の間停車させられました。合宿の時の二の舞かとおもいましたが。大方定刻の８時４３分上野に到着しました。まだ通勤時間帯でしょう構内は混雑を極めていますが、車内は割りと空いた山手線に乗れて無事池袋に到着です。後は東武東上線で成増までです。運よく発車時間が間もない急行に乗れて目的地まで約１５分です。後はゆっくり駅前の雑踏をぬけ川越街道を渡れば菩提寺は大体一本道、途中花屋に寄ってとおもったらこれが無念、シャッターを下ろして廃業しています。これまで花屋さんの廃業を何軒目にしてきたことか、暗澹たる思いです。また駅前に戻らねばなりません。構内のスーパーに確か店先に花が置いてあったとうんざりです。ところが天の助けとはこのこと買い物客に花やの所在を尋ね、川越街道にあると知らされました。おかげでいくらも戻らず買い求めることが出来ました。<o:p></o:p>
かみさんがお寺さんに線香を求めている間、あたしは桶二つに水を張り箒塵取りを用意しますが、かみさんが挨拶してるお相手がどうも住職らしいので手を止め、急ぎ玄関の戸を開け日ごろの無沙汰を詫びます。いや考えたら去年の９月に、九州の妹を伴い墓参りに来た時お会いしていました。<o:p></o:p>
落語ではありませんがそれ以来ご無沙汰というところです。
僕もこの後すぐ墓参りです。
新しい仏が続いて、望ましくない多忙の日々です。
こっちへ来てお寺が遠くなりました。致し方ないことです。元気なうちは都心の空気に触れるのも一興とか、そんなつもり半分で墓参を続けております。
墓参りですか。お寺遠いですね。成増まで一日がかりになりそうですね。我が家は兄が墓守してますので安心にかまけて用事のある時だけです。のんきな者です
今日は。
兄上様に甘えることです。用事のあるときだけ、それがなによりと思います。
バス、新幹線、電車・・・
乗り継ぎ多く、混雑も見られたようで移動がなかなか大変なんですね。
北海道は（特に地方は）交通機関が本州のように発達しておらず、私なんかは車での移動が大半です。
道幅が広く長い道路をスイスイと走る、そんな感じです。
こう聞くと混雑も無く爽快ですが、日々の長距離運転に疲労を感じるのと、冬道の運転に自信がないのとで、できれば混雑していても交通機関を利用したいなぁと思う今日この頃です。
お早うございます。
所変われば品変わるではありませんが、交通手段一つとってもいろいろあって、儘ならぬことが多いですね。あたし達はもっぱら電車とバスです。本数か少ないのであせらず待つています。
ワンちゃんたち、ますます大きくなり元気な様子なによりです。