観測にまつわる問題

政治ブログ。政策中心。「保険」「相続」「医者の給与」「国民年金」を考察する予定。

慰安婦に関してがなりたてる人々の真実

2013-05-18 20:49:54 | 日記
ソウルからヨボセヨ これはもう“反日病”だ(MSN産経ニュース 2013.5.18 03:05)

>安倍晋三首相が先日、被災地視察で宮城県の航空自衛隊松島基地を訪れた際、地上でアクロバット飛行の飛行機の座席に座った写真が韓国で大騒ぎになっている。飛行機の機体に「731」という番号が出ているのがケシカランというのだ。新聞は1面トップなど特筆大書で社説まで動員し連日のように“安倍たたき”に熱を上げている。

結局のところ、慰安婦問題もこれと同じ(そもそも強烈な反日病!)で、普通にあった(当時問題にもならなかった)慰安婦制度を反日の人や弱いものの味方を商売にしている欺瞞に満ちた方々が必死で問題にしたてあげているだけ。

歴史上起こったことはひとつで、日本に制度としての強制連行は無かったわけ(ナチスのガス室とはそこのところが決定的に違う)で、悪質な業者の悪質で不幸な事例があった(海兵隊とかでも幾ら禁じてもレイプが無くならないように)ということ。公的に売春を認めない(事実上認めているのが汚いところだが)アメリカはともかく、慰安婦制度自体は特別な話ではない(が、特別なこととデマを流されている)ということに注意してほしい。

補償の主体は韓国なのだから、正直韓国は自らの責任を早く果たして欲しいところ。完全かつ最終的に解決済みの日本に何時まででも文句を言うべきではない。そんなに補償されていない方々がいるなら、自らの責任を果たせばいいではないか。韓国は明らかに日本に最終的かつ完全な解決を約束したのであって、こういう基本的なことを守れないなら、韓国と約束するのが馬鹿ということになってしまう。