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観測にまつわる問題

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中国の非常に危険な挑発行為

2013-04-18 00:28:28 | 日記
中国軍艦 尖閣周辺海域を航行(NHKニュース 4月17日 17時59分)

>中国のミサイル駆逐艦などが17日、訓練の一環だとして沖縄県尖閣諸島の周辺海域を航行し、記者を同行取材させている国営通信が「島は中国の領土だ」と主張する記事を配信

軍艦を日本が実効支配する海域に送りこむなど危険極まりない挑発行為だ。日本が普通に排除を試みたら、戦争になってしまうわけで、日(米)の弱腰を見越しているのだろうが、領土主張をするなら、(日本が竹島や北方領土でそうるように)平和的な方法でやれと言いたい。

×>中国として領有権を内外にアピールしています。

○中国は領有を主張しています。

NHKは時々売国ニュースかと思う時がある中国は尖閣に領有権はないのだから、書く時は単に主張しているだけということをシッカリ書くべきで、誤解を招く書き方はワザとなのかと思ってしまう。軍艦を無理矢理派遣することが領有権をアピールする行為と認定してしまえば、軍艦の派遣が横行するとは思わないのだろうか?不思議でならない。

>「南海艦隊の幹部は『中国固有の領土である島の周辺海域を航行することは完全に正当かつ合法で、非難されることではない』と述べた」

尖閣は中国固有の領土ではない。日本が実効支配する地域に軍艦を派遣するなど危険極まりない挑発行為で、中国のこうした傲慢な挑発行為は南シナ海でも東南アジア諸国の反発を買っている。当然非難されるべきだ。

>中国は、「日清戦争の末期に日本が中国から島を盗んだ」と主張しており

驚くほど全く中国が尖閣を支配した形跡が無い。自信を持って言い切れる。つまり、日本は誰の土地でもない土地を先に占拠しただけ。日本が盗んだ呼ばわりするとは笑止千万で、逆に日本が明らかに実効支配し明らかに領有を主張し続けている地域を自分のものだと侵入を繰り返す中国がドロボウという方が全く適切な言葉遣いと言える。