日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

雨降りの日にこどもと出掛けるには

2009-01-31 | Weblog
ふと思いついて温水プールへ。すばらしいアイディアでした。この時期、温水プールはガラガラ。

それにしても驚きました。温水プールの水温は31度。こども専用の浅いプールは36度もありました。こどもが遊ぶのを見ながら下半身浴できました。

途中、腕立てをしてみたり、ストレッチをしてみたり…すっかりリラックスできました。その間、5歳児と2歳児は浮き輪でバチャバチャ。こどもが二人だと一緒に遊んでくれるので助かります。

↓群馬の前橋近辺にお住まいの方はぜひ。六供町の温水プール。ごみ処理場の熱でエコに運営してます。
http://www15.wind.ne.jp/~rockonsuipool/

昭和うた&平成うた BEST100×2

2009-01-31 | Weblog
昨日のミュージックステーションでやってました。

中学~高校までは熱心に音楽を聴いてました。私が中三のときに平成になったので、昭和、平成とも楽しめました。

昭和は、渡辺美里、サザン、BOOWY、バービーボーイズ、プリプリ、CCB、アルフィー。特にBOOWYはよく聴いてましたね。というか、学校中!?みんな聴いてました。

平成は、聴いたことあるけど、あんまりわかんない…が多くなります。コブクロっていいですね。エグザイルは柄悪いですけど(ごめんなさい)実力派ですね。レンタルしてみようかなと思いました。

因みに、最近、車の中ではオバマ演説集を聴いています。内容はわかりませんが、気分スッキリですよ。一度、内容読まなくちゃと思っていますが、なかなか…

見逃した方、Mステのサイトにランキングのってますよ↓
http://www.tv-asahi.co.jp/music/

老後のお金の不安を解消する社会保障

2009-01-29 | Weblog
「景気悪化、20代、30代に影。結婚できない、3人目産めない…」

昨日の日経新聞に特集が組まれていました。この時期にこの意識調査をすれば、結婚や出産でネガティブな結果が出ることは想定できます。

でも、結婚や出産は時期があるので、不景気を理由に自分の望む人生設計をあきらめるのはとても残念なことです。

この調査結果はもちろんこどもの教育費負担もあると思いますが、最終的には老後不安、年金不安が背景にあると思います。年金の給付は受け取り時期を後ろにされたり、受給額を減らされたり。一方、保険料は上がる一方。これでは不安は増すばかりです。

ここは一つ、老後不安を和らげる社会保障制度を作ったらどうかと考えました。

老後資金の難しいところは、自分が何歳まで生きるか?医療費がどのくらいかかるか?にあります。

ですから、例えば80歳になったら国が最低限の生活は保障してくれるという制度を作ったらどうかと思います。80歳になったら医療費・介護費タダ、年金額アップ(現在、年金だけでは生活できない方が多いので)。

そうすれば、老後資金の準備は80歳を目処に立てればいいわけです。お金を安心して使うことができます(→消費アップ)。民間の医療保険だって終身タイプでなく、80歳までにすれば少しは安くなるでしょう。かつて70歳以上は医療費タダだったので、医療保険は70歳、80歳までが主流でした。

ただ、税金は上げざるを得ません。でも、老後を安心して暮らせるなら払ってもいいと考える国民が多いのではと私は思います。

学資保険

2009-01-27 | Weblog
「こどもが生まれたので学資保険をお願いします」

最近、こんな嬉しいお話をいただきました。FP相談では、お子さんやマイホームの予定などを伺ってライフプランを立てます。

そんな方から学資保険のお話をいただくと、

「予定通りお子さんが生まれたんだなあ」

とか、

「あのときはしばらくこどもはいいって言ってたけどやっぱり」

とか。それはさまざまです。

そして、伺うとそのご家庭ごとのストーリーがあって楽しいんです。


数年後にマイホームを・・・

とご相談いただいた方に、「今度、買うことになったので、また相談に乗ってください」と言われたときも嬉しいものです。

どうしてこの場所のこの物件を選んだのか?なんてストーリーを伺っていると楽しくなってきます。もちろん、購入後に呼んでいただくのもいいですねえ。

自宅に帰ると模様替えをしたり、庭を手入れしたくなります。


結局必要なのは生活費のコントロール

2009-01-27 | Weblog
昨夜、TVタックルをみていました。

最近、本が話題の勝間さんも出演していました。

こどもを産みたくなる社会を作るために、十分な数の保育園を作る、児童手当は短期集中で給付する(3歳まで月5万円)といったアイディアを話していました。

特に、保育園の話は今に限ったことでなく、恒久的に必要なことだと思います。

景気対策としては、珍しく?森永さんのアイディアが良かったと思います。定額給付金を1人10万円配り、一方、政府は株を買う。

うちの奥さんですら(節約家)10万もらったら何か買うかもと言ってました。株を買えば株式市場も盛り上がるし、今買えば、将来上がって定額給付金分を取り返せるかもしれません。

続いて報道ステーションをみました。夕張に住むおばあちゃんが月6万円でつつましくも、でも楽しくたくましく暮らしていらっしゃいました。私は定額給付金はいらないから、若い困っている方に上げて欲しいとおっしゃっていました。

やはり生活費のコントロールは大切だなあと感じました。過度な住宅ローンを組まなければたいていの危機(収入減)には対応できます。こどもの大学の教育費は大きいですが、長期にコツコツ準備しておけば、何とかなるものです。

いろいろと考えさせられる日でした。

縄跳び

2009-01-25 | Weblog
長女5歳が年末に縄跳びを始めました。

教え方もわからないので、見本を見せたりしながら練習していました。

縄跳びって理屈じゃないですよね。
縄を見ながら跳ぶわけにも行きません…。

しばらく低迷していたのですが、
昨日何と15回もできました。

「縄を見ないで跳ぶんだよ」

と得意そうにコツを教えてくれました。
(おいおい、それお父さんが教えたんですけど)

次は自転車の補助輪を外す練習です。

ネットいじめの対策は

2009-01-20 | Weblog
今日の日経新聞でこどものネットいじめの記事がありました。
わが家の5歳児と2歳児が小中学生になる頃、どうなっているか?
ほんと心配になります。

そもそもこどもはケンカをするものです。
いじめだってあるでしょう。

でも、ネットいじめは構造的です。
昔の紙メモや黒板への書き込みの比じゃないですよね。
ある意味、ネットは便利すぎます。

橋下大阪府知事が学校での携帯使用を禁止しようとしていますね。
私もこの考え方には賛成です。
そもそもこどもたちにそんな急な用事はないはずだし、
こどものうちから、そんな時間感覚で生活する必要はありません。

こどもの安全性云々は確かにそうだなあと思います。
でも、それはそれで専用の商品を作ったらどうでしょう。
GPS機能付き、防犯ベル。
特定の番号しか、繋がらない携帯電話など。

私は仕事で携帯を使っています。
少し携帯から離れると、着信チェックが知らず知らず習慣に。
気ぜわしいものです。

なので、スーパー銭湯やジョギングに行くときは、
敢えて携帯を置いて出掛けます。

ええ~い、かかってきても、出られないよ!
大勢に影響ないです。


「脳疲労に克つ」板倉恒雄(角川SS新書)

2009-01-12 | Weblog
最近、日経新聞日曜版で気になる連載があります。健康外来を担当するお医者さんの脳疲労に関する本です。昨日は床屋さんへ行く予定だったので、その前に本屋へ寄って買ってから行きました。

私が行く床屋さん(正確には美容院。男性も多い)はチラシがよくポストに入っていて、安くていいなと思って行き始めました。でも、それだけでなくて、店員さんの感じもいいし、おしゃれに疎い私の髪を「伸びた分切ってください」というだけで、素敵に仕上げてくれます。ただし混むのでいつもそれなりの準備をしてから出掛けています。

さて、本に戻って。

この本では「快食療法」というのが主に紹介されていました。自分の食べたいものを気にせず食べるから快食だそうです。

一見、暴飲暴食に繋がりそうですが、自分の好きなようにすることで、脳疲労が取れて、結果、脳が欲しがる食事に落ち着くというものです。

その他、食事だけでなく、運動や仕事の仕方なんかも同じように書かれていました。

ああ、確かにそうかもなあ。

PS.こどもたちに、ご飯を残すなと言い過ぎないようにしようと思いました。私は小さい頃、野菜やら何やらじいちゃんにあれこれ言われて、絶対食べるもんか!と思ったものです(笑)。ただ、もったいないという心は大切なので、食べる分だけ盛り付けるようにしようっと。

5歳児の願いごととは

2009-01-10 | Weblog
昨日は仕事がえりに前橋の初市(だるま市)に寄りました。

家族用は小さな赤いノーマルなだるま。ピンク好きの長女5歳にはすごく小さなピンクのだるま。お姉ちゃんと同じものが欲しい次女2歳にも同じもの。

自宅でだるまに目を自分たちでいれたあと、後ろに願いごとを書くといいよ!というと、長女5歳はためらわずこう書きました。

「いいことがありますように」

なんとも万能な願いごとだこと(苦笑)

一方、次女は2歳児らしく、ボールペンの試し書きのように嬉しそうに落書きをしていました。

年末、だるまのもう一つの目を入れるとき、こどもたちの成長が楽しみです。(少しは手がかからなくなるといいな・笑)

みなさん、今年も元気にがんばっていきましょう!まずは三連休、ゆっくりお過ごしください。


不満を言ったらバンドを付け替える習慣

2009-01-08 | Weblog
会社帰りに本屋に立ち寄りました。ベストセラーコーナーをぱらぱら読むのが趣味なんです。

今日、印象に残ったのは、不満を言ったら腕に巻いたゴムバンド?を別の腕に付け替えるというものです。そうやっているうちに不平不満が減るそうです。

目標は3週間バンドを付け替えないこと。最初は一日に何十回と付け替えていた人も半年もすれば達成できるそうです。

でも、半年続く人は達成できるんだろうなあと思いました。(あっこれも不平不満。バンドを付け替えなくては。)

バンドをつけなくても、ポケットにコインを入れて、それを別のポケットに入れ替えるなど方法はいろいろでいいそうです。

文句を言って自分の気分を必要以上に害する必要はありませんね。気分を切り替えるおもしろい方法だと思いました。