日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

かぜひいてました。

2006-02-24 | Weblog
今季、何度か軽いかぜをひきましたが、
とうとう本格的なかぜをひいてしまいました。

のどが痛くなり→頭痛→39℃弱の発熱…
インフルエンザを覚悟しましたが、検査の結果、普通のかぜでした。

のどが痛くて、りんごやバナナばかり食べていましたが、
久々に食べられた梅干のおにぎりと味噌汁がうまかったこと。

さらに、

家に食料が尽き、やむなく出かけて食べた鍋焼きうどんがうまかったこと。
(妻は仕事、こどもは保育園のため)

今はもうほとんどいいのですが、のどが少し痛く。
あとはコーヒーがおいしく飲めれば完治でしょうか。

PS.こども(2歳半)は、はりきって私の額に冷ピタを貼ってくれました。
 得意げに貼ったりはがしたり、貼ったりはがしたり…
 日頃の看護士さんごっこの成果がでました!?

会社までウィーキングはじめました。

2006-02-17 | Weblog
少し暖かくなりましたね。

新年から予定していた会社までウォーキングをようやくはじめました。
自宅→会社まで早歩きで25分、気持ちよく歩けました。
(途中、缶コーヒーを飲んでしまいカロリーオーバーでした)

革靴で歩くのはキツイので、続けられそうならシューズを考えようと思います。
とりあえず花粉が気になる頃まで続けようと思います。

スノーボード ハーフパイプ

2006-02-14 | Weblog
興奮しました。昨夜の女子ハーフパイプ決勝。
競技のスノーボードをみたのははじめてでした。

選手&観衆の一体感がいいですね。(&お茶の間も)
あと、選手自身が楽しんじゃってるところも。(ほんとは大変でしょうけど)
競技中も音楽が流れてますけど、あれって誰がアレンジするんですかね。
ほんと独特の文化を感じます。いかにもアメリカ生まれ。

それにしても、モーグルしかりで、採点競技って難しいですね。
決勝に進むには失敗しないで無難にまとめたほうがいいようにさえ思えました。

でも、メダルを取った選手は、難しい技にチャレンジして(リスクをとって)、
それを成功させていたように感じました。
あと、点数は低くても、1回でもキラリと光る技があれば、みていて十分でした。
(今井メロも失敗しましたが、すごい!技でした)

何だか興奮して、自分も何か体を動かしたいと思い、
4月の市民マラソンにネットで申し込んでしまいました。

みんな好きな分野でがんばりましょう。




ミュンヘン

2006-02-05 | Weblog
またまた公開初日のレイトショー(1,200円)で観てきました。

以下、「ミュンヘン」公式ホームページよりhttp://munich.jp/
「1972年9月5日未明、ドイツ、ミュンヘン。オリンピック開催中の選手村に、パレスチナゲリラ、ブラック・セプテンバー(黒い9月)が侵入。イスラエル人の選手、コーチ、大会役員11人が人質となり、世界中が見つめる中、全員が死亡する事件が起きる。イスラエル政府は、パレスチナのテロ行為と救出に失敗したドイツ警察をはじめとする各国の対応に激怒。ゴルダ・メイヤ首相は自分たちの手で首謀者へ<報復>することを決意する」


私は、イスラエルというと、現実的・行動という言葉を連想します。
この映画で取り上げている<報復>もまさにその一つだと思います。

念願だった国家を建設したユダヤ人。
もちろん、誰もいない空き地に国家をつくったわけではありません。
当然、その地を追い出されたパレスチナ人との間で領土問題が当然残ります。

パレスチナ問題は領土問題に加え、宗教・民族の対立として複雑化します。
イスラエルという国家は、国家を維持するだけでも、莫大なコストを要するのです。
イスラエルが現実的にならざるを得ない理由がここにあると思います。

…ちょっとだけ基礎知識でした。
観ているとき、観終わった後、ともに飽きさせない映画です。




雑貨屋めぐりしました。

2006-02-04 | Weblog
仕事でお客さんのお宅を訪問する機会がよくあります。

インテリア、雑貨にそれぞれのご家庭の個性があって
楽しませてもらってます。

家庭の勢力図の関係上、私の自由になるのは、書斎と車中のみ。
今日は久々に雑貨屋めぐりをしました。

「私の部屋」 http://www.watashinoheya.co.jp/
「humpty-dumpty」 http://www.humpty-dumpty.jp/

個人的には、キッチンやバス、トイレには興味はないようで、
もっぱら、文具、書斎まわりですね。
今回は何も買わなかったのですが、いろいろと刺激を受けました。

ヒトラー~最期の12日間~

2006-02-01 | Weblog
劇場公開を逃してしまい、よーやくレンタル開始となったのでみました。

よかったですよ。

最期の12日間というくらいですから、
すでにナチス軍はソ連軍に攻め込まれて
にっちもさっちもいかない…。そんな状況を描いた映画でした。

ヒトラーの秘書が原作をかいた作品ですから、
戦況のディテールはないのですが、
ヒトラーと側近の感情がよく描かれていました。

PS.
最近のレンタル店はビデオテープが少なくて困ります。
すべて貸出中だったのでやむなくDVDを借りてノートパソコンでみました。

ところが、途中から再生がうまくいかず…。
2層構造のDVDにPCが対応していなかったようです。
またまたやむなくカーナビについたDVDプレーヤーでみてました。
寒かったあ。