日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

アンパンマンとメガネマン

2006-08-30 | Weblog
こどもがアンパンマンに夢中です。

「お父さんはメガネをかけてるから、ジャムおじさんに、アンパンマンになれないっていわれたんだよ」

こどもがあまりにテレビに近づいてみているのでいってやりました。すると・・・

「ジャムおじさんってどこにいるの?」
「お父さんはメガネマンになればいいんじゃない?」
とすごくうれしいそうです。

つい、あることないこと応えていたら、ストーリーがすごくリアルになってしまいました。翌朝もこどもはそのストーリーをしっかり記憶してました。トホホ

まあ、一応、テレビから離れてみるようにはなりました。

ごろ寝最高?

2006-08-28 | Weblog
最近、リビングで悩みがあります。

こどもが小さいこともあり、リビングにはカーペットと座布団しかないんです。テレビをみる→つい横になる→眠ってしまう→夜中に目を覚まして、こどもを抱っこして布団に移動。

こんなことがよくあります。いい睡眠も得られないし、時間ももったいない。

今までの人生でごろ寝を回避できたことがあります。

大学時代、四畳半に住んでいたときです。ごはんを食べるときも、テレビをみるときも、何をするときも勉強机。ごろ寝をする場所がありません。布団を敷くのは一大イベントでした。

その頃、実家に帰ると、ごろ寝ばかりしてしまうので、帰省しなかったほどです。部活やらバイトがあったこともありますが。

意志が弱いと言われればそれまでですが、日々、こんなことを考えています。ごろ寝をしない生活習慣ができるリビングのいいアイディアありませんかね。

秋の夜長に備えて考えたいです。

PS.休日午後のごろ寝は別、最高です。

佐賀のかばいばあちゃん

2006-08-28 | Weblog
元B&Bの島田洋七さんの本、徳間書店の文庫です。

小学生の頃、佐賀のおばあちゃんのもとに預けれた、洋七少年とおばあちゃんのエピソードです。もちろん、親戚に預けられ、いじめられたという話ではありません。戦後のただでさえ貧しかった時代、父親を亡くした島田家は、やむなくおばあちゃんに洋七少年を預けたのだそうです。

何かのテレビ番組で話をきいて、おもしろそうな本だなとひっかかっていたんです。本屋で見かけて読んでみました。

番組で紹介された会話・・・

このおばあちゃん、貧乏は貧乏でも底抜けに明るい人だったそうで、
「おばあちゃん、お腹減った」
「気のせいやろ」
「・・・」

本のなかのおばあちゃんの写真がまたお人柄をあらわしていていいんです。
サイトもありますのでどうぞ。↓

http://www.gabai-youchan.com/


ターミナル

2006-08-27 | Weblog
レンタルでみました。

空港の乗り換えターミナルにいるとき、母国がクーデターで消滅。入国も帰国もできず、ターミナルで生活しながら、母国の再建を待つというストーリーです。

政治ものかと思っていたのですが、主演がトム・ハンクスなのでヒューマンものかなとも思いながらみていました。

詳しくは内緒ですが、いい感じのヒューマンものでしたよ。
「待つ」ってのもいいなあと。

家計簿の変遷

2006-08-24 | Weblog
めずらしく質問をいただいたのでお答えしますね。

Q.どうやってこの家計簿にたどり着いたんですか?

↓この家計簿については
http://www.geocities.jp/kakei119/kakei.htm

A.きっかけはマネー誌でした。

マネー誌を読むと、家計管理とか貯め技みたいな特集をよくやっていました。私が社会人になりたての頃ですから、もう10年も昔の話ですが。

家計管理については、

パソコンソフト
レシートの内容をソフトの指示に従って入力していく。野菜いくら、お肉いくら・・・地道です。手書き家計簿のパソコン版ですね。確かに入力できれば、すばらしい分析結果が得られるでしょう。

袋分け
食費・住居費・生活雑貨・公共料金・レジャー費など月初めに各予算ごとに封筒にお金を入れておいて、その範囲で生活する。発想は悪くないと思いますが、袋の数が多いと大変でしょうね。今の私なら、今月の生活費という袋1つと、特別支出用の銀行口座一つですね。

口座分け
袋分けと同じようなことを銀行口座でする。5つも6つも口座をつくって、ATMであっちこっちお金を移す。これも今の私なら、今月の生活費口座、貯蓄口座(特別支出用も兼ねる)の2つですね。

いわゆる家計簿とは違う妙案?ですが、めんどくさいし、何かお金に管理されて生きているみたいでやる気にもならず。でも、家計は大雑把でもいいから管理したいと。

最初にやったのはレシートをひたすら保存しておく方法。

大き目の封筒を食卓に置いて、レシートをそのなかにとにかく入れていくんです。そして月末に、このレシートは食費、これは生活雑貨、医療費・・・と分類していって、今月使ったお金と、その項目ごとの内訳を計算します。ここでのポイントは適当にやることです。スーパーで生活雑貨を買うこともありますが、スーパーのレシートは食費、こんな感じで十分です。

並行して、月初の家計のお金から、月末の家計のお金を引いて、今月使ったお金をだして(これは今も同じです)、レシートで計算した今月使ったお金と比較します。このズレがいわゆる使途不明金です。

この方法はこどもが生まれるまで続きました。月1回の作業なので、それほど苦にならず、食費が毎月3万円前後で収まった、使途不明金がほとんどなくなったなど、かなりいい線で家計を管理できたと思います。何にいくら使っているのか、よく把握できました。

ところが・・・

こどもが生まれるとこの方法も破綻しました。

そこで仕方なく、サイトでご紹介した方法になったわけです。それでも、私としてはこの方法に満足しています。内訳はわかりませんが、毎月いくらくらいで生活しているか把握はできているからです。

無駄遣いが気になる人は、私が一時期やっていたレシートをひたすらとっておく方法を3ヶ月やるといいと思いますよ。無駄遣いの原因がみえてきます。でも、無駄遣いでなく、それがうちの生活だと納得することも多いと思います。それぞれ事情がありますからね。

練習日誌

2006-08-23 | Weblog
久々の練習日誌です。一応、週末ごとの友人との練習は続いています。

今日は代休だったので、ホームグランド(勝手にすみません)の王山運動場で、1人走ってきました。

メニュー
・ジョギング20分
・ストレッチ
・150m流し×5本
・ダウン

流しはカーブからの出口からゴールまで90%くらいで走ってみました。最近、腹筋・背筋の補強トレーニング(というほどでないですが)をしているので、走りが安定してきました。ただ、強く走り過ぎたので、5本でフラフラになってしまいました。それでも全力に近いスピードで走るのは気持ちがいい!

練習後は木陰でストレッチをしたり、新聞を読んだり、缶コーヒーを飲んだりと、くつろいでしまいました。家に帰っても暑いだけですから。高さ30mの木はエアコン30台の効果があると、テレビでみたことがありますが、ホント気持ちいいです。

家計簿のつけ方、更新しました!

2006-08-23 | Weblog
家計簿って面倒ですよね。

今回、ご紹介するのは、苦節○年、ようやく私が落ち着いた家計簿のつけ方です。家計簿はつけたいけど、長続きしたためしがないという方におすすめです。

↓こちらから
http://www.geocities.jp/kakei119/kakei.htm

太陽光発電はお得?

2006-08-23 | Weblog
毎日よく晴れますね。

夏の太陽の光を使って電気をつくり、そのエネルギーで気兼ねなくエアコンをつけたいなんて思いました(あっ暖気が外に排出されるか・・・)。

そこで「太陽光発電」で検索してみました。

メーカーのサイトは絶賛ですし、ユーザーのサイトでは結構悪口もありました。私なりにまとめてみるとこんな感じでしょうか。

・設置費用は200~300万円
・年間発電量は10万円程度(電気代はゼロに近いですね)
・もとを取るには20年くらいかかる
・もとを取る前に壊れてしまうことも多い。メンテ費もかかる。

新築のオール電化住宅ならつけてもいいなと思いました。熱心なハウスメーカーなら安くつけられるようです。もちろん新築ですから工事費も安いですし。

後付(うちもそうです)はまだいいかなと。ここ数年でコストが大幅に下がり(1,000万→300万)、性能も向上してますから、少し待とうかと。

でも、コンセプトとしては魅力ですね。収支トントンならぜひやりたいところです。原油をボンボン燃やして(→大気中に熱を放出)電気をつくるなんて想像しただけで恐ろしい!?

↓参考になると思います
http://allabout.co.jp/house/kankyosumai/closeup/CU20050318A/index.htm

パパママ学級に参加しました。

2006-08-19 | Weblog
第二子出産を2ヶ月に控え、今日は病院の勉強会に参加してきました。

今日は5組が参加。みんな立会い出産希望とのこと。でも私は消極的。大変申し訳ないのですが、前回、陣痛が長く、待合室で赤ちゃんの頭が出てくるのを数時間抑えたりしていました。妻が陣痛室へ入ったときはもうぐったり。待合室の長いすで寝ちゃいました。今回は陣痛室まではチャレンジしようと思っています。

※出産までの流れ
陣痛の間隔が短くなる→病院へ→診察後、待合室で待機→陣痛室→分娩室。分娩室はもうがんばるしかないのですが、待合室&分娩室は痛みに耐えるしかないので、つきそいがいた方が気が紛れていいそうです。

話をきいていると、前回の出産のことが思い出されてきました。

ぶっちゃけ、待合室がおもしろかった。消灯時間の9時になって廊下の電気が消えると、夫たちがテレビのあたりに集合してきます。役に立たない人たちです。

最初は無言でテレビをみてるんですが、「何時から陣痛室に入ったんですか?」何て会話がはじまります。そのうち「生まれましたよ~」なんて看護師さんが呼びにきたりして、どんどん会話も盛り上がってきます。待合室は待合室でドラマがあります。

今回も無事、生まれるといいのですが。

PS.妻の産休入りを期に、私の夕食づくり当番が終了します。産休明けの1年後までは週末のご飯当番です。調子に乗ってきただけに、うれしいような複雑な心境です。

タイでおでん

2006-08-18 | Weblog
タイのコンビニでおでんが人気のようです。

私も何度かタイに行きましたが、そういえば、おでんはタイにはまりそうです。タイの人は屋台で麺類やらチャーハンやらを一日に何度か「つまみ」ます。暑いから一度にまとめて食べるのはしんどい、だから小分けにして食べるんですかね。まあ、いろんな人がいるんでしょうけど。

おでんの人気で気づいたのですが、タイの屋台の食べ物はみんなあったかいんです。日本では冬の代名詞のようなおでんですが、タイならいつでもいけます。辛いもの、あたたかいものを食べて健康を保つんですかね。むし暑いので一度冷たいものに手を出すとキリがなくなります。私もそれでお腹を壊しました。

またタイに行ってみたくなりました。格安チケット、一泊500円のドミトリー(相部屋)ホテル、屋台で一食100円なんて旅、今のタイでもできるんですかね。