日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

「脳疲労に克つ」板倉恒雄(角川SS新書)

2009-01-12 | Weblog
最近、日経新聞日曜版で気になる連載があります。健康外来を担当するお医者さんの脳疲労に関する本です。昨日は床屋さんへ行く予定だったので、その前に本屋へ寄って買ってから行きました。

私が行く床屋さん(正確には美容院。男性も多い)はチラシがよくポストに入っていて、安くていいなと思って行き始めました。でも、それだけでなくて、店員さんの感じもいいし、おしゃれに疎い私の髪を「伸びた分切ってください」というだけで、素敵に仕上げてくれます。ただし混むのでいつもそれなりの準備をしてから出掛けています。

さて、本に戻って。

この本では「快食療法」というのが主に紹介されていました。自分の食べたいものを気にせず食べるから快食だそうです。

一見、暴飲暴食に繋がりそうですが、自分の好きなようにすることで、脳疲労が取れて、結果、脳が欲しがる食事に落ち着くというものです。

その他、食事だけでなく、運動や仕事の仕方なんかも同じように書かれていました。

ああ、確かにそうかもなあ。

PS.こどもたちに、ご飯を残すなと言い過ぎないようにしようと思いました。私は小さい頃、野菜やら何やらじいちゃんにあれこれ言われて、絶対食べるもんか!と思ったものです(笑)。ただ、もったいないという心は大切なので、食べる分だけ盛り付けるようにしようっと。

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