日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

万場町の幻の川

2007-04-30 | Weblog
昨日、鯉のぼりを見に行った。そうそう、今は合併して神流町という。

万場は父親が若い頃、学校の先生として赴任したことがあるらしく、小さい頃によく川遊びに連れて行ってもらった記憶がある。

山奥、木々、川・・・今なら河原の木陰で半日読書や昼寝でもしたいところだ。

そんなことを思いながら出かけたものの、一体、その河原がどこか思い出せない。一般道で万場に向かっても、ありきたりな河原しかない。もっと山奥でマイナスイオンたっぷりな感じだったのに。

今度、代休を使って、探しに行こうと思う。山歩きもできるようなので、探してみたい。なだらかな山道をいいリズムで歩いたら気持ちいいだろう。

大そうじ実施中

2007-04-30 | Weblog
今日の高崎市は快晴!日頃気になるところのそうじをはじめました。

まずはカーペットの洗濯

0歳のこどもがいろいろとやらかしてくれます。
その都度ふいてはいるものの、汚れが気になりだしました。

そこで、近所のコインランドリーへ持っていきました。

「ぐちゃぐちゃにして入れた方がいいわよ」

たたんだ状態で洗濯機に入れようとしていると、
管理人のおばちゃんが教えてくれました。

なるほど。そこまで考えてませんでした。

今、太陽の下、カーペットは気持ちよく干されて!?ます。

カーペットの上に寝転ぶのが楽しみです。
(多分、3日ともたないでしょうが)


フランス大統領ってどのくらい偉いの?(続き)

2007-04-28 | Weblog
今回はフランスと日本を比較してみたいと思います。

日本は議会で過半数を占めた政党の党首が首相に指名されて内閣をつくります。今は自民党が与党ですから、首相は安倍さんですね。

ここからは仮定の話です。

もし、自民党が分裂して、結果、民主党の勢力が多数になったとします。こうなったら、民主党は内閣不信任案を提出して、当然、多数ですから通ります。

ここで安倍さんには2つの選択肢があります。一つは内閣総辞職、もう一つは解散総選挙です。内閣総辞職したら、多数の民主党の党首が首相に指名されますから、安倍さんは解散総選挙に打って出ます。

結果、勝った党の党首が首相になります。実際には自民党と民主党のほかに、第三勢力がいて、これがどっちにつくかなんて駆け引きが行なわれますが。

このように日本の場合は、権力は多数党に集中します。この点、コアビタシオン(もう覚えましたか?)のフランスとは大きく異なります。

私も最初はコアビタシオンには驚いたのですが、フランス人は、外交・防衛を大統領がしきるという意識があるようです。過去、そうやってきているフランス人には、当たり前なんでしょうね。

小泉さんははちゃめちゃでしたね。自民党の議員を入れ替えるために、解散総選挙をやってのけて、成功しちゃったんですから。

これで大統領選前の特集は終わります。あとは結果が出て、少ししたらまた書きたいと思います。

フランス大統領ってどのくら偉いの?

2007-04-28 | Weblog
いよいよ5月6日、決戦投票ですね。

皆さんご存知、アメリカの大統領の権限はめちゃくちゃ強いです。大統領が戦争する!といえばできますから。

細かくいうと、議会が上げてきた法案を大統領は却下する権限があるんです。だから強いといえます。

一方、フランスの大統領は議会が上げてきた法案を却下するには、首相の同意が必要です。

この首相というのは、大統領が指名します。だったら、自分の都合のいい首相を指名すればいいじゃないかと思いますがここがちょっと違います。

首相は議会に対して責任を持ちます。議会がNOといえば、解任されてしまいまうのです。

結論からいうと、大統領の属する政党と議会で多数を占める政党が同じ場合、首相も同じ政党から指名できるので、大統領の権限は強くなります。

一方、大統領の属する政党と議会で多数を占める政党が違う場合、大統領が自分の属する政党の人間を首相にしても、議会から反対されて解任されてしまいます。

こんなとき、大統領は自分の属する政党ではなく、議会で多数を占める政党の人間を首相にします。この状況をコアビタシオンといいます。

そして、ここがすごいのですが、大統領は国内問題は首相と議会に任せ、自分は外交と防衛に専念してしまうことが多いようです。過去、当たり前のようにこの状況はありました。フランスの特徴の一つですね。

今回は議会での与党と野党の候補、どちらが勝つでしょうか?

こんな記事やニュースをみると、ふと海外旅行をしたような気分になって楽しいですよ。コアビタシオン、5回言ってみてください。きっと頭から離れませんね。

次回は日本とフランスを比較してみたいと思います。

カウントダウンGW

2007-04-27 | Weblog
いよいよ明日からGWと思っていたら・・・明日は仕事でした。
世間は完全にGWモードですね。でも、5月1日と2日はお休み。

これまで、個人的には世間のお休みとかみ合わない生活をしていました。

大学時代

箱根駅伝があったので、休みになるのは1月3日から。私は短距離だったので、駅伝は関係なし。いつも借り出されて補助員(交通整理)をしていました。1月2日朝6時、増上寺集合はしんどかったです。

銀行で働いていた頃

まさにカレンダー通りの仕事。12月30日の朝、めざましテレビは温泉特集。京浜東北線は座って通勤できちゃいました。そして、銀行窓口は混雑でたいへんなことになってました。

こだわりはないのですが、みんなが休んでいるときに働いて、みんなが働いているときに休んで、海外とか行きたいですね。子育てが落ち着かないと無理ですけど・・・

いよいよGW

2007-04-26 | Weblog
今度のGWは少し憂鬱です。家族でディズニーランドへ行くんです。

走ったり体を動かすのは苦になりませんが、並んだり、だらだら歩くのは苦手なんです。

そういえば小学校の朝礼はいつもキツクて、一度は倒れて保健室に運ばれたっけ。
小6で170㎝ありましたから先生も大変だったでしょう。

こどもが3歳になってシンデレラとかプリンセスものが大好きで、そろそろ行くしかないかと。

次の家族のお出掛けはキャンプ&焚き火がいいと思っています。
まだ、だれも賛同してくれませんが・・・
自然のなかで火でも眺めてボーっと本でも読みたいです。

夏には絶対実行したいです。いいキャンプ場を発見したので。

とんだ早とちりから一転

2007-04-25 | Weblog
昨日、3歳のこどもが熱を出したことは書きました。

その後、熱が40度を超えて、なんとケイレンを起こしてしまいました。
経験がないのでびっくりでした。熱性ケイレンですかね。

幸い5分以内でケイレンはおさまり、小児科で診ていただいたので、
とりあえず大丈夫でした。

座薬を入れれば、2回目のケイレンはほぼ防げるようです。

原因もさまざまなので、ケイレンが5分以上続くようなら、
「遠慮することなく」救急車を呼んでいいとお医者さんに言われました。

タミフルもそうですけど、病気のときは、こどもから目をはなさない方がいいですね。

とんだ早とちり

2007-04-24 | Weblog
「頭痛い~!」
3歳のこどもが早朝に目を覚ますや泣き出しました。

以前から首が痛いやら、頭が痛いやらいっているので気になっていました。
整形外科に行ってレントゲンを撮ったこともありますが特に異常なし。

ちょっと大袈裟だけど、脳外科にいってみようかと。

会社に代休の連絡を入れて、出かける準備をしていると、あれっ熱い!
そうです。普通のカゼのようです。計ったら38.8℃。

この時点で会社に行こうかとも思いましたが、
0歳のこどもは妻が耳鼻科に連れて行くというので休んじゃうことにしました。
今日はお客さんの予定もないし、代休だし・・・。
そもそも代休=こどもの病院になっている気がするんですが。

かかりつけの小児科の受付で待っていると、
こどもがタンの絡んだようなセキをし始めました。

看護師さんがとんできたので何かと思うと、こどもが嘔吐・・・
残念ながら間に合いませんでしたが、よくわかりますよね。

診ていただいた結果、はやりの嘔吐下痢症のようでした。

今日は仕方ない、こどもを寝かせながら、保険のコラムでも作ろうか・・・
GWの後半、休み疲れたご家庭にDMをまこうかと思っているんです。
配るエリアは私のジョギングコースにある家々。楽しみです。

PS.そのうち脳外科も行かなきゃなあ。

フランスの大統領選のしくみのワケ

2007-04-23 | Weblog
日本の統一地方選があったにもかかわらずフランスについて。

右派・国民運動連合のサルコジ氏と左派野党・社会党ロワイヤル女史の決戦投票へと進みました。ここまでは無難な展開。

フランス大統領選は第1回投票で過半数をとる候補がいない場合、決選投票へ持ち込まれることになっている。過去、第1回投票で過半数を得た候補はない。

今後の注目は第三位だった候補の票がどちらに流れるかだ。第三位だった候補は自分たちの政策に近い候補につくことになる。このあたり、駆け引きがある。

どうしてフランスはこんな選挙制度を採っているのか?

かつてフランスは日本と同じ議院内閣制だった。多数を取った政党の党首が首相となる制度だ。しかし、小さい政党が乱立し、しかも、首相がしょっちゅう変わって政治が安定しない。この反省から大統領制に移行した。

そのため選挙制度も2大政党ができやすいようにしている。その最たる仕組みが第1回投票では過半数を取らないと当選できないとする点だ。最終的には決戦投票で2つに集約される。

人の好みは突き詰めると2つに収斂される。政治心理学でいわれることだ。例えば、バックを選んでいた場合。違った系統のバック2つが最後に残る。同じ系統のバックはそのなかでいちばんいいもの以外は選択肢から外れるが、人は違う系統のもの、2つを甲乙つけがたい性質がある。

最後は一つを選ぶが、もう一つに未練が残ったりする。これが政権交代の論理だ。

余力があったら次はフランスの大統領の権限の強さについて書きます。

練習日誌

2007-04-23 | Weblog
快晴のなか王山運動場で走ってきました。

これから日差しが強くなると、視覚的に疲れます。いよいよサングラスの季節ですね。夏は涼しそうな色、冬は暖かそうな色、スポーツも気分で左右されますから、効果は大きいと思います。

メニュー

アップ(ジョック10分、ストレッチじっくり)
150m流し×5(ラスト2本はスパイク)
50mダッシュ×3本(10m軽く助走してから)
50mバウンディング(60%のちからで)
ダウン(ジョック10分、ストレッチじっくり、ウォーキング)