日々のblog  牛込伸幸FP事務所

群馬県高崎市のファイナンシャル・プランナーの暮らしとお金のblog

練習日誌の予告

2007-05-31 | Weblog
今度の土曜は久々に友人と練習ができそうです。仕事があったりなんだで予定が合わずでした。

わざわざ車で30分かけて王山運動場まで行って走らなくても・・・と思うこともありますが、1人でいつ走ってもいいというと、結局ダメですね。やはり定期的にする合同練習は意義があります。

この合同練習があるからこそ、プラスαの自主トレがあります。まあ、週に一度、おしゃべりしながらジョックしてストレス発散しているという見方もありますが。居酒屋と同じですね。お金もかからないし、健康にもいい。

ただ、久々のグランドでの練習なので、きっと疲れることでしょう。やはり継続が大切です。

中学~大学まで陸上をやってましたが、2日以上休むと走りがおかしくなります。レベルが違いますが、柔道の田村亮子もいってました。テスト休みや果ては浪人時代まで走ってました。でも、そのお陰で健康を維持できたんでしょうね。特に、浪人していたときなんかは。

社会人になってどうも体がシャキッとしません。肩もこるし。目覚めもスッキリしない。走って汗をかいて、スーパー銭湯でサウナ&水風呂した後は、ぐっすり眠れます。私にはこの生活=習慣があっているようです。

カシオのデジカメ買いました。

2007-05-30 | Weblog
永年使っていたキャノンのデジカメを水濡れでダメにしてしまいました。修理に出すもダメでした。

今回はズームがきくものを探しました。運動会とか3倍ではちょっとキツイので。

候補にあがったのは・・・

■パナソニックのLUMIX DMC-TZ3(光学10倍。きみまろズームってやつ)
http://panasonic.jp/dc/kimimaro_zoom/

店頭でみたらかなりごつかったのでやめました。日頃、気軽に持ち歩きたい派なのでこの点は重視しています。

■カシオのEXILIM Hi-ZOOM EX-V7(光学7倍)
http://dc.casio.jp/product/exilim/ex_v7/spec.html

■ソニーのサイバーショットDSC-T100(光学5倍)
http://www.jp.sonystyle.com/Product/Dsc_mvc/Dsc-t100/index.html

店頭で撮影して、液晶でプレビューをみた感じでは、カシオよりソニーの方が少しいい感じでした。ピントがスッとあうというか。

ただ、ズームを試すと、やはり5倍と7倍の差は大きいなあと。

結果、今回はズームを重視してカシオにしました。もちろん撮影した感じも特に問題ありません。手ぶれはもちろん、被写体を追尾する機能までついています。こどもが動いたらそれにあわせてくれるそうですが、よくわかりません。なんかすごいみたいです。

そうそう、今回はヤマダさんとビックさんではビックさんの勝ちでした。ポイントの差ですが。1ギガのSDカードを買ったのですが、まだポイントが1万円もあります。価格コムの現金価格最安値と同じくらいでは買えました。

価格コムの口コミ情報は参考になりました。
http://kakaku.com/sku/pricemenu/dezikame.htm


ケネディの写真

2007-05-30 | Weblog
先日、東京ドームで野球を観た後、ドーム近くのレストランに寄った。お茶しか飲まなかったけど。

ここは写真のディスプレーと照明がうまくて影響を受けた。特にアメリカのフォト雑誌LIFEの表紙がズラッと並んでいたのは圧巻だった。第二次大戦後から冷戦時代のものが多かったが、これを順番に眺めるだけで、アメリカがどんな時代を過ごしてきたのか雰囲気というか気分が伝わってくる。

特にケネディの写真に目がとまった。世論の圧倒的支持を受け当選するも、諸説あるが暗殺された。後を継いだジョンソン大統領は軍産複合体の圧力に屈するかたちでベトナムの泥沼にはまる。

部屋に写真を飾るのも悪くないなと思って、昔行った海外旅行先の写真を一ヶ所一枚の基準で選んでいる。とても楽しい作業だ。

NYはケネディ、ベルリンはブランデンブルク門と壁、モロッコはモスクで佇むおじいさん、タイはラクダがスプライトを飲むイラスト(看板を撮ったもの)。写真がうまくないらしく、ほとんどが絵葉書に(とほほ)。

でも、部屋中写真というのも気味が悪いので、5、6枚にしておこう。

攻撃性の強い社会

2007-05-28 | Weblog
松岡農水大臣の自殺。何とか還元水の問題、今回の汚職の問題。もちろん非はあるには違いないが・・・

でも、1人の人が、これほど世間に集中的に批判されると、耐えられないシーンが出てくると思う。必須科目の未履修問題で校長先生が自殺してしまったという悲しい出来事もあった。

「何も死ななくても」と軽々しくいえないと思う。

でも、死んでしまったら、元も子もない。

マスコミは批判といじめの区別がついていない。今回の問題でいえば、ある特定の人の非を面白おかしく取り上げるのでなく、問題の本質と構造を追及して欲しい。すみません正論で。


暑い日は冷し中華

2007-05-26 | Weblog
今日は週末の夕食当番。仕事帰りに会社至近のアピタ矢中店へ。

スーパーというのはワクワクする。家計のお金でいろいろ買い物ができるのでいいストレス発散になる。旬野菜や魚を見ていると食欲がわいてくる。

でも、時間は夕方6時、家族がお腹を空かせて待っている。調理に時間をかけるわけにもいかない。

おつとめ価格のカツオのたたきも検討したが、先週もこの手は使ってしまった。ブラブラしていると、冷し中華が目に入った。これだ!と瞬時に決まった。

野菜と焼き豚もあわせて購入。冷し中華は特製酢の入ったものを選んだ。

来週こそはまともな夕食をつくろう。そう決意して、またスーパーを後にした。

朝から洗濯物干し

2007-05-26 | Weblog
日頃、夜に洗濯物を干しています。今はこども部屋が空いているので、もっぱらそこに部屋干しです。ヘタをするとたたむことなく、そのままダイレクトに着てしまうこともよくあります。

めずらしく今日は朝から洗濯しました。天気も1日いいようなのでベランダで干したんですが、やはり朝日を浴びながらの洗濯は気持ちがいいですね。

いつから夜干しの習慣がついたかというと大学の1人暮らしのときから。銭湯でおフロに入っている間に、コイン洗濯機でというパターン。

フロから出てきてもまだ洗濯は終わっていないので、よく缶コーヒーとか飲んでましたね。これが週1回の至福の時でした。日体大の学生もいたのでちょっと世間話をしてみたり。

相撲部の方は申し訳ないのですが、5人ほどで一緒にくると、おフロがいっぱいでした。バスケ部女子の方は背が高くスタイルがよくていつも楽しみにしていました。銭湯のご主人にはたまに夕食の残り?をいただいたりしてました。いい時代でしたね。

卒業後、その銭湯の側を通ったのですが、廃業していました。残念です。全然話がそれました。タイトルは銭湯ですね。


女の子は3歳にもなると

2007-05-25 | Weblog
「ああっ、それみんなで食べるおかず!!」
私はまちがって自分のかと思い、そのおかずを95%食べていた。

すると3歳の娘が、
「お父さんが全部食べちゃったから、みんながお腹一杯にならないんだからね。どうして、みんなのだってわからなかったの!ダメでしょ!(怒)」

私「ごめんなさい」

あまりにごもっともで返す言葉もありません。女の子は3歳になると口が達者ですね。でも、あまり正論ばかり言って人を困らせないようにしてほしいです。社民党から立候補の要請が来たら困ります(すみません。悪気はないです)。

本当は内心「ちっ、いつもごはん残してばっかりいるくせに。うるさいな」と。でも、そのときはしっかり怒られていました。

PS.今日は帰りにケーキを買って行きます。なぜかあの後、娘がチラシを持ってニコニコやってきました。誰の入れ知恵やら。

暑い暑い

2007-05-24 | Weblog
今日は車で伊勢崎市のお客さんのお宅にお邪魔した。

会社でお昼の時間になった場合は、会社の人とランチに出ることが多い。でも、1人で営業のときは、コンビニで何か買って、車を木陰にとめてランチする。

たいていサラダ巻きに麦茶。お財布にもいいし、日頃、過食気味の現代人にはちょうどいい。そして、車で昼寝zzz

ところが今日は暑かった。車のエアコンをかけての昼寝は貧乏性だからできない。ずっと排気ガスが出ているのも気になる。これでは眠れない。何とかいい木陰を発見して、20分ほどうたた寝した。

目覚め爽快。やはり昼寝はいいですね。でも、これからの季節。昼寝場所に困りそうです。

年金の行方不明情報が5,000万件

2007-05-24 | Weblog
今朝の日経です。

社会保険庁で把握している、行方不明の年金記録が5,000万件もあるそうです。

かつて年金記録は市区町村で管理していましたが、それを社会保険庁に移すときに、漏れが生じたケースが多いようです。それにしても多すぎる。

これまで、加入記録が社会保険庁で確認できない場合、年金を払ったという、領収書などが必要でした。これも話しに整合性が取れれば、領収書がなくても、認められるようになるようです。

まあ、あたり前ですよね。記録を放置したのが役所ですから。

まずは社会保険事務所で自分の年金記録を確認した方がいいですね。特に転職の経験のある人、結婚して夫の扶養に入ったことのある人は要注意です。

介護保険に見直しの動き

2007-05-22 | Weblog
今朝の日経です。

現在、介護保険の保険料は40歳から徴収されています。この範囲を広げようとする動きがあります。早くも財政状況が厳しいためです。今回は見送られたようですが、働いている人すべて、または30歳以上から徴収しようという案が出ていました。そう遠くないうちに、実行されるんでしょうね。

きちんと運用してくれるなら保険料を払っても安いくらいだと思いますが、現実はなかなかそうもいっていないようです。

例えば・・・

要介護2以上と認定されれば、それなりの保障を受けられますが(自己負担1割)、施設が不足しています。

要介護2より下だと、十分な保障が受けられません。特に、1人暮らしや高齢者のみの世帯の場合、大変なようです。ちなみに民間の生命保険会社の介護保険はほとんど要介護2以上を対象としています。

介護保険は高齢を原因とする介護状態を原則としているので、若い人が脳梗塞などで長期入院や長期のリハビリを必要とする場合は、この対象となりません。基本的に発症から180日以内しか、健康保険ではリハビリはできないので、苦労している方が多いようです。この点はだいぶ批判が多いので、改正はされると信じますが、問題はそのスピードです。これがいわゆる介護難民問題というものです。

一方、介護保険の財政を圧迫しているのが、特に必要もないのに・・・というケースです。予防として、施設で筋力トレーニングをしたり、ラドンセンターがわりにデイ・ケアを利用したりという話もききます。

本当に必要な人にだけ給付するしくみを作らないと、いくら保険料を集めても追いつきません。参院選の争点は憲法改正のようですが、介護の問題も注目したいです。またTVタックルで特集してくれるといいのですが。