九大時代、お世話になった又賀先生の喜寿のお祝いを兼ねた講演会が行われたので出席し、講演もさせて戴いた。
懐かしい筑紫キャンパス、私が勤めていた頃は、このような門もなく、空き地の中の荒れた道が裏口に繋がっていた。
助手時代を過ごした建物、この4階にいた。
現在は、先導物質化学研究所になっているが、私の頃は、機能物質科学研究所という名称で、機械系や鉱山系も一緒だった。
台湾、ドバイからの参加もあり、約50名が集まった。
一応「最先端有機化学講演会」と言う名称であるが、講演者は、大学、高専、企業等、いろいろな分野からの方で、普段聞けない話もあり、非常に面白かった。
喜寿を迎えられた又賀先生
私が、九工大に赴任した時の最初の4年生の2名は、大学院は九大に進学したので、彼らとも会うことができた。 当たり前だが、もう50歳である。 時の流れを感じてしまう。
K君
K君がアメリカに所有している複数の会社!
親友のボストン在住のK君も講演したが、現在の日本の企業形態とはあまりにも異なった新しいビジネスの話で、皆、目から鱗という感じだった。
本学に赴任する前月のメンバー、総勢28名
ある講演の中に、懐かしい写真を紹介していた。 まだ30代の私がいる。 余談だが、私の後ろは、本学に一緒に赴任した森口君も写っている。
From Face Book: The special lectures to commemorate Prof. Mataka’s 77th birthday.
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