63回目の誕生日を無事迎えることができた。 本学の定年は、他のほとんどの大学より短く63歳なので、本来なら残り半年だが、定年延長の手続きをしているので65歳まで残れる。 今年の卒研生が修士まで面倒を見ることができる最後の学年ということで、ちょっと張り切っていたが、このコロナ禍で、大きく予定が変わってしまった。 何か、緊張の糸が切れた感じがしないでもない。 そんな中、研究室の学生から心のこもった記念品を戴いた。
例年なら、ケーキを一緒に食べることが多いのだが、このような状況なのでできない。 大事に使わせてもらう。 幸い、気力も体力もそれほど衰えていないようなので、また新しいことにも挑戦していくつもりである。
From Face Book: My 63rd birthday.
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