43年前の10月6日に黒崎駅前に「黒崎そごう」が開店したという記事に触れた。 確か、大学4年生の時で、今のようなショッピングモールなどなかったので、その巨大な建物が話題になったことを覚えている。
ただ、バブルの崩壊、地域経済低迷、人口減を受け破綻、その後紆余曲折があり、2020年以降、誰も使わない建物だけが残っている。 ちなみに、対面のコムシティも商業施設としは破綻し、北九州市が主に利用している。 このような光景は、特に地方都市では決して珍しいものでもなくなった。 衰退していく都市を見るのは寂しいものである。
From Face Book: The town falling into a decline.
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