国内線は、ほぼコロナ前に回復した福岡空港であるが、国際線の回復はまだまだである。 ただ、少しづつではあるが旅客便も増えている。
そんな中、セブパシフィック航空923便(機材はエアバスA320neo)がマニラに向けて離陸していった。 実は、30分前にも、フィリピン航空のマニラ行きが飛んでいる。 ちょっと意外な需要である。
欧米を中心にほとんどの国では、どの空港も賑わいを取り戻している。 国内で、何百万も感染者が出ているのに、今の水際対策(搭乗72時間前の検査の義務化)の意味は何なんだろうか? 観光だけでなく、ビズネスや留学等に多大な影響が出ている。
このままじゃ、またまた、世界から日本だけが置いて行かれてしまう。
From Face Book: Cebu Pacific Air 923.
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