多々ある科学技術の中で、外国の追随を許さないのは、間違いなく新幹線テクノロジーだろう。 東京-仙台間は東北新幹線であるが、秋田新幹線、山形新幹線と併結運転があるため、意外に運行パターンは複雑である。
「はやぶさ」と「こまち」の併結運転
普通に仙台に向かう時は、最速はやぶさを利用する。 これには秋田新幹線「こまち」が併結されている。 今回、仙台から戻る時に、福島駅で山形新幹線「つばさ」との併結を見たかったので、あえて遅い「やまびこ」を利用した、また、写真も撮りたかったので、一番後ろの10号車の指定席を取った。
やまびこ
福島駅では、先に到着している「やまびこ」に後方から「つばさ」が低速で接近して来る。
先に到着している「やまびこ」に、後方から接近する「つばさ」
高速で走行する新幹線車両どうしの連結であるが、ほんの数分で終わる。 素晴らしい技術である。
From Face Book: Japanese railroad technology is the first runner in the world without doubt. At Fukushima station you can see the connection of Yamabiko Tohoku-shinkansen train and Tsubasa Yamagata-shinkansen train. It completes in a few minutes, it’s fantastic!