K助手から連絡があり、私の論文は字数オーバーで原則受理できないとのこと。ありゃりゃ、400字×39枚以内の字数に収まっていたら構わないのかと思っていたが、投稿規定をよく読むと、ワープロの場合は40字×390行を超えるものは受理しないとある。完全に勘違いしていた。和歌は改行が多かったりするからね。
あわてて390行ぴったりに短縮した。もう、バッサバッサと大割愛である。新資料も載せることを断念。それでK助手のところに添付ファイルを送ったが、締切を1日過ぎているので、もうダメかもしれません。そうしたらK大の雑誌にでも投稿するから、まあいいや。明日、編集委員長のT教授に謝っておこう。
学内学会誌だが、審査がものすごく厳しい。院生の論文なんか、生半可なことじゃ載りはしない。あまりも載らないので怒っている御仁も多いが、仕方がないのだ。それだけ真っ当な雑誌ということである。私が助手を務めていた時なんぞ、目の前で学内某学部教授の論文が落とされて唖然とした。何本投稿があっても安心できない。この前、論文が皆落ちて発行できず、合併号になったくらいである。
あわてて390行ぴったりに短縮した。もう、バッサバッサと大割愛である。新資料も載せることを断念。それでK助手のところに添付ファイルを送ったが、締切を1日過ぎているので、もうダメかもしれません。そうしたらK大の雑誌にでも投稿するから、まあいいや。明日、編集委員長のT教授に謝っておこう。
学内学会誌だが、審査がものすごく厳しい。院生の論文なんか、生半可なことじゃ載りはしない。あまりも載らないので怒っている御仁も多いが、仕方がないのだ。それだけ真っ当な雑誌ということである。私が助手を務めていた時なんぞ、目の前で学内某学部教授の論文が落とされて唖然とした。何本投稿があっても安心できない。この前、論文が皆落ちて発行できず、合併号になったくらいである。