web試験はさらに続いているが、国際短歌コンクールの表彰式のお手伝いに神楽坂へ行く。本年がくぎりの大会となった。15:00から表彰式、16:00過ぎから祝賀会が行われた。例によって披講の読師をあい務める。
祝賀会は、Hさんの軽妙な司会で楽しく進行した。うまいなあ。I主宰の関係者には、普通だったら我々一般人には接する機会の無いようなユニークな方々が多い。下冷泉家の係累の御方にも、初めてお目にかかった。
A師匠がどうして西友…じゃなかったせいゆーになったのかについて、おつれあいがご披露なさっていた。会場大爆笑。
午前中から19:00近くまで拘束されて、さすがに疲れたが、長引く教授会を思えば、ずいぶんと充実した一日であったと思う。「五十番」で肉まんほかを買って帰宅する。
案の定、受験中にPCの電源が落ちただの、設問2の解答欄が表示されなかっただの、トラブル発生のメールが送られてくる。はいはい、再提出してくださいね。当方も習熟してきた。最初の頃の大混乱がウソのような試験処理である。