夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

弥生はカミさんの復職月

2013-03-02 09:57:00 | 福祉について
3月2日(土)

 昨日までの好天は何処に行ったのやら、又またきょう土曜日は大荒れの天気。暴風雪警報が出ている通り、明け方から風の吹きすさぶ音がなんとも冬の断末魔という様相。

 「三寒四温」というとおりこれからはこの繰り返しで、少しずつ春がやってくるのだと思えば気分も違ってくる。

 法人事業所のパン・クロワッサンなどの注文生産が間に合わないということで、この5日からカミさんにまたお声がかかっている。
 4月から新規事業が2つスタートすることもあって、採用職員も6名であり、その職員へのパンの生産技術指導を仰せつかっていた。9月頃までのことではあろうが、復職はまた新たな生活リズムを作らなければならないことにもつながる。

 職員がパンを上手に作るのが目標ではなく、パン製造のためのノウハウを個々の障害特性に合わせて教え続けなければならないのだ。そのためには職員の定着と職業的な個別支援の力量が、障がい者の社会復帰につながっているのだ。