夢発電所

21世紀の新型燃料では、夢や想像力、開発・企画力、抱腹絶倒力、人間関係力などは新たなエネルギー資源として無尽蔵です。

振り返り

2013-03-20 08:50:38 | つれづれなるままに


 良かったことその1 
 
 弘前城公園の「マラソンリレー」が6月16日に開催されるが、「チーム・オール弘前」に招待状が届いた。1チーム10名を作ることについて、I先生から市民ボラで2~3名をまとめて欲しいという依頼があった。弘前城公園の1週約2㎞のコースを、フルマラソンの42.195㎞をタスキリレーをするというのだ。
 一緒に野田村に行った「チームオール弘前」のメンバー、弘前大学+市民ボラ+野田村住民でこれを実現しようというプラン。一人は必ず1週以上を走ることがルール。4時間30分を制限時間としている。

 市民ボラのS氏と相談したが、市民ボラでマラソンをやっているという人は1名。それも今は東京に出向している県職員だけ。あとはいつ心臓麻痺で倒れてしまうかわからないシルバーばかり・・・。

 出来ないかもしれないけど、久しぶりに会える機会を作ろうということにして別れた。
 
 退勤時間近くに外に出かけていた職員が、事務室に集まってきた。その中の一人で、あうんでは一番若手のMさん(女性23歳)が通りかかった。
 彼女はあうんでは一番口数も少なく、内向的に見えるおしとやかな人。無理だろうなと思いつつも、彼女は高校時代にバスケの選手だったなと思い話しかけた。
 「ねえ、マラソン大会があるんだけど出てみないかい?」「ハイ、いいですよ・・・」
な、なんとOKかよ。詳しく内容も聞かないでその返事ってどういうことかなあ?でもでも、一人をゲットした。体力は自信あるらしい。続いて絶対に無理と言いそうなS部長に、「どう?と聞くと、「参加したいです」という返事、続いて来たI課長も「やります」という返事で、3名の枠がとりあえず埋まった。頭で考えていてばかりでは、なんにも実現できないし、わからないことが多いものだと思った。

 良かったことその2 
 
 新潟の友達夫婦2組が、5月の連休にまた弘前に遊びに来ることになった。さすがにこの時期は桜の方はソメイヨシノは散ってしまっているだろう。りんごの開花時期かもしれない。連休時期はどこの観光ホテルも満杯で、黒石の落合ホテルを予約したという知らせがあった。2泊も同じ宿では芸がないと思い、「北小苑」という穴場のコテージを思い起こした。温泉あり、バーベキュー後やあり、食堂あり。人があまり来ないという岩木山麓2合目の宿。「予約できる?」と聞くと、改装工事でしばらく休んでいたので、空いているという返事。早速予約をした。6人宿泊で朝食付き2万7千円は一人5千円もかからない安さ。

 昨年秋に岩木山サイクリングチームで交流会場に使ったが、結構気楽に過ごせて自然の中の宿という感じでよかった。

 良かったことその3

 いやあ3つの良かったことって難しい。
 新年度の事業計画書(案)がほぼ完成したことにしようかな・・・。22日が理事・評議員会なので、なんとかようやく間に合ったという感じ。

 よくなかったこと

 パン屋の技術水準が不出来で、外部のプロから見たら「不合格」ということ。I課長がカミさんに伝えてきた。少しショックで、昨夜は少しお酒に頼って眠った。
 でも、本当の実力を総評価してくれるというのは、むしろこの時期、良かったかもしれない。もう一度指導者養成を、真剣にしていく必要があるかもしれない。