誰もが知っているアンドロメダ大星雲ですが、我々の銀河の直ぐ隣と云っても、230万光年の彼方です。 画像としても、又、望遠鏡を通して見ても余りにメジャーで食傷気味ですが、一寸気を取り直し、その余りに遥か彼方からの光に思いを馳せると、一気に日常の価値観が虚しく吹っ飛んでしまいます。 ですから、私は何時も、辛い事や苦しい局面に立った時には、このアンドロメダ大銀河のことを考えることにしています。
この画像のデーターは、ペンタ105SDHF+レデューサにフジS2Proにて撮影で日時や露出、使用架台は判りません。