「カウントダウン・メルトダウン」は今年読んだ本で一番読み応えのある本でした。
この本を読むと、有事の時にどのような人がほんとうに必要かがわかります。そして、自衛隊の方たちがいかに、肝がすわっているかがわかりました。自衛隊のイメージが、東北大震災後では急上昇したのではないでしょうか。
太平洋戦争の日本で言われていたことは、「日本がトップはだめだが、現場が手ごわい」ということですが、現代も変わっていないということがこの本を読むと分かります。
「カウントダウン・メルトダウン」は今年読んだ本で一番読み応えのある本でした。
この本を読むと、有事の時にどのような人がほんとうに必要かがわかります。そして、自衛隊の方たちがいかに、肝がすわっているかがわかりました。自衛隊のイメージが、東北大震災後では急上昇したのではないでしょうか。
太平洋戦争の日本で言われていたことは、「日本がトップはだめだが、現場が手ごわい」ということですが、現代も変わっていないということがこの本を読むと分かります。