地元群馬県渋川市は8月1日から、インターネット上の短文投稿サイト「ツイッター」を利用した市政情報発信を始めます。災害時の情報伝達手段とするほか、市民が市政情報に触れる機会を増やすことが狙いです。
名称は「渋川市」。同市の防災行政無線やメール配信サービス「渋川ほっとマップメール」で伝える情報をはじめ、同市ホームページの更新情報、市内イベント情報、花の開花状況などを一括して発信すします。
今月5日から試験運用を開始。同市秘書広報課の担当者がツイートを投稿し、フォロー、返信は行わないません。質問も同市公式ホームページで受け付けます。
これからは、行政機関 もこのような様々な情報媒体を活用した情報発信が増加していくのではないでしょうか。