11月8日は乙訓たんぽぽサークル仲間たちが『平和でなければあそべない 二本松はじめ“花咲かすコンサート″』を開いてくれました。約5年ぶりのたんぽぽサークルの活動ということがなによりも嬉しいことです。懐かしい仲間たちにたくさん会えました。
つながりあそび・うた研究所の思いを広げようとする活動は、どのように具体的に活動をしていくか、その範囲が広くて難しいと思います。
実行委員会制によるサマー・カレッジは一つの柱になっていますし、活動が明確なのでわかりやすいです。勿論、会場確保から開催までは、仲間たちの大変なご苦労があってこそ成り立っています。
また、コンサートやカレッジ等のつながりあそび研修会を定期的に開く活動もわかりやすい活動です。
まっちゃんを囲んでの小さな勉強会も現場の切実な声に基づいての貴重な活動です。
私で言えば、今回の鹿児島療育ツアーのように県内の療育のネットワークづくりにつながりあそび・うたで応援してほしいという県通連の要求に応えることも重要な活動と考えています。保育運動や保育のうたごえの仲間たちとのつながりも意識してます。
活動の基本なんていうことはありませんが、自分が活動しやすい機会、場所でつながりあそび・うたを広げることです。家庭であったり、職場であったり、地域であったり。
もう少し言うと、活動の中だけではなくに、その人の生き方の中にこそつながり思想、ま、少しオーバーですが思い、考えを巡らすことかなと思っています。
最近は本人たちが意識しているかどうかはわかりませんが面白い活動も見えてきています。
たんぽぽサークルも当初はコンサートや研修会を定期的に開いていましたが、サマカレの活動に中心メンバーが関わるようになったり、メンバー個々が家庭や職場での環境の変化や忙しさが増す中で、活動したいという思いはあってもなかなか一歩を踏み出せない状況だったのでしょうね。
今回は、『平和』で一歩踏み出すことができたのかなと思います。コンサートを進めるに当たっての話し合いや練習会の中で、単なる二本松はじめのコンサートを開くのではなく、憲法が、民主主義が、脅かされている今日的状況を見つめあい、「平和」についての声が出されたされたと聞いています。
特に今回の中心メンバーのNさんの思いが、たんぽぽサークルの仲間たちの思いと響きあったのでしょうね。つながり的生き方が、それぞれのメンバーの中に息づいているのではと思うのは言い過ぎでしょうか。
そういう意味でもたんぽぽサークルの今回の活動が嬉しかったです。ありがとうです。
きっと、今後の活動のことも仲間たちは考えたと思います。楽しみです。
『花咲かすコンサート』のアンケートより
A・・・小学生の子どもがいます。自分自身が子どもの頃は、8月6日は出校日で、戦争の悲惨さを学び、平和であることの尊さを学ぶ機会がありました。「遠い昔の話」ではなく、今の子どもたちにも「戦争は絶対にしてはならない!」という意識を持ってもらえたらと思っています。今回のコンサートで「ヒロシマの空」は特に子どもにとっても衝撃的な歌詞だったそうです。そんな思いをすることが二度とない平和な世の中であることが大切か。未来を担う子どもたちにもぜひ考えてもらいたいと思いました。よい機会となりました。ありがとうございました。
B・・・また明日から仕事がんばります。ありがとうございました。
C・・・子どもたちの歌やおどりがよかった。バイオリン、ピアノの演奏がすばらしかった。もちろん、二本松さんにパワーをいただいた。
子どもにいい未来をつくるため、これからもがんばってください。私も微力ながらがんばります。
D・・・歌をうたうと笑顔になり元気になる。楽しい笑顔あふれるコンサートでした!
「ヒロシマの空」被爆したその生々しさを知り、平和を深く考えるキッカケとなる曲だと思います。
ピカリンさんの声を始め、ピアノ、バイオリン、コーラスだけで、こんなにステキなハーモニーが生まれるのかと感動しました。
E・・・楽しかったです。こうしていることが本当に平和だなと感じました。
F・・・楽しく、じっくり、涙あり、感動でした。ずっとずっと生きる大切さ、つながる大切さ、本当の守るもの、教えて、伝えてください。
G・・・ぴかりんのコンサート、久しぶりに参加しました。平和のこと、ストレートなメッセージで伝えてくれるのでとても心に染みました。生命への感謝をあらためて強く思いました。
H・・・久しぶりの参加でした。二本松さんの温かいトークと歌にのって、すぐに隣の人と顔を見合って肩を組みして人のぬくもりを感じてうたっていると幸せな気分になり、楽しい時間でした。
国民の怒りを無視して可決された安保法案、憲法まで改悪されようとしている安倍政権に「憲法守れ」「9条守れ」と私も二本松さんと一緒にうたいながら叫んでいました。
そして、二本松さんのギターに加え、ピアノとバイオリンの演奏もたっぷりきかせていただき、その音色に魅せられたぜいたくなコンサートに満足で幸せな時間でした。このようなコンサートは日本中の皆様に届けてあげてほしいです。
今回の企画を実行してくれた皆様、本当にありがとうございました。
つながりあそび・うた研究所の思いを広げようとする活動は、どのように具体的に活動をしていくか、その範囲が広くて難しいと思います。
実行委員会制によるサマー・カレッジは一つの柱になっていますし、活動が明確なのでわかりやすいです。勿論、会場確保から開催までは、仲間たちの大変なご苦労があってこそ成り立っています。
また、コンサートやカレッジ等のつながりあそび研修会を定期的に開く活動もわかりやすい活動です。
まっちゃんを囲んでの小さな勉強会も現場の切実な声に基づいての貴重な活動です。
私で言えば、今回の鹿児島療育ツアーのように県内の療育のネットワークづくりにつながりあそび・うたで応援してほしいという県通連の要求に応えることも重要な活動と考えています。保育運動や保育のうたごえの仲間たちとのつながりも意識してます。
活動の基本なんていうことはありませんが、自分が活動しやすい機会、場所でつながりあそび・うたを広げることです。家庭であったり、職場であったり、地域であったり。
もう少し言うと、活動の中だけではなくに、その人の生き方の中にこそつながり思想、ま、少しオーバーですが思い、考えを巡らすことかなと思っています。
最近は本人たちが意識しているかどうかはわかりませんが面白い活動も見えてきています。
たんぽぽサークルも当初はコンサートや研修会を定期的に開いていましたが、サマカレの活動に中心メンバーが関わるようになったり、メンバー個々が家庭や職場での環境の変化や忙しさが増す中で、活動したいという思いはあってもなかなか一歩を踏み出せない状況だったのでしょうね。
今回は、『平和』で一歩踏み出すことができたのかなと思います。コンサートを進めるに当たっての話し合いや練習会の中で、単なる二本松はじめのコンサートを開くのではなく、憲法が、民主主義が、脅かされている今日的状況を見つめあい、「平和」についての声が出されたされたと聞いています。
特に今回の中心メンバーのNさんの思いが、たんぽぽサークルの仲間たちの思いと響きあったのでしょうね。つながり的生き方が、それぞれのメンバーの中に息づいているのではと思うのは言い過ぎでしょうか。
そういう意味でもたんぽぽサークルの今回の活動が嬉しかったです。ありがとうです。
きっと、今後の活動のことも仲間たちは考えたと思います。楽しみです。
『花咲かすコンサート』のアンケートより
A・・・小学生の子どもがいます。自分自身が子どもの頃は、8月6日は出校日で、戦争の悲惨さを学び、平和であることの尊さを学ぶ機会がありました。「遠い昔の話」ではなく、今の子どもたちにも「戦争は絶対にしてはならない!」という意識を持ってもらえたらと思っています。今回のコンサートで「ヒロシマの空」は特に子どもにとっても衝撃的な歌詞だったそうです。そんな思いをすることが二度とない平和な世の中であることが大切か。未来を担う子どもたちにもぜひ考えてもらいたいと思いました。よい機会となりました。ありがとうございました。
B・・・また明日から仕事がんばります。ありがとうございました。
C・・・子どもたちの歌やおどりがよかった。バイオリン、ピアノの演奏がすばらしかった。もちろん、二本松さんにパワーをいただいた。
子どもにいい未来をつくるため、これからもがんばってください。私も微力ながらがんばります。
D・・・歌をうたうと笑顔になり元気になる。楽しい笑顔あふれるコンサートでした!
「ヒロシマの空」被爆したその生々しさを知り、平和を深く考えるキッカケとなる曲だと思います。
ピカリンさんの声を始め、ピアノ、バイオリン、コーラスだけで、こんなにステキなハーモニーが生まれるのかと感動しました。
E・・・楽しかったです。こうしていることが本当に平和だなと感じました。
F・・・楽しく、じっくり、涙あり、感動でした。ずっとずっと生きる大切さ、つながる大切さ、本当の守るもの、教えて、伝えてください。
G・・・ぴかりんのコンサート、久しぶりに参加しました。平和のこと、ストレートなメッセージで伝えてくれるのでとても心に染みました。生命への感謝をあらためて強く思いました。
H・・・久しぶりの参加でした。二本松さんの温かいトークと歌にのって、すぐに隣の人と顔を見合って肩を組みして人のぬくもりを感じてうたっていると幸せな気分になり、楽しい時間でした。
国民の怒りを無視して可決された安保法案、憲法まで改悪されようとしている安倍政権に「憲法守れ」「9条守れ」と私も二本松さんと一緒にうたいながら叫んでいました。
そして、二本松さんのギターに加え、ピアノとバイオリンの演奏もたっぷりきかせていただき、その音色に魅せられたぜいたくなコンサートに満足で幸せな時間でした。このようなコンサートは日本中の皆様に届けてあげてほしいです。
今回の企画を実行してくれた皆様、本当にありがとうございました。