
トマトとチーズが大好きな、次男のお誕生日に作ったメニュー。
見た目はヘビーですが、卵もパン粉も使っていないのであっさり。
つなぎはおからと長芋です。
おからハンバーグは昔から何十回も作って納得できるレシピに調整してありました。
ですがプロの主人は正統なハンバーグしか好まない人なので、ブログで紹介する機会もありませんでした。
最近ルクエのモニターになって、付属のレシピ冊子にレンジ加熱のハンバーグが載っていたんです。
蒸して上手くできるわけないやん!と思いつつ・・・書いてある通りに作ってみました。
完成したものは。肉汁が外へ流れ出して縮こまった小さいハンバーグ。(いや、しゅうまいの中身??あかんやん。)
そのときにおからを加えたら肉汁が逃げないだろうと思い、何度か作ってみたら、肉汁が逃げないハンバーグがレンジでも作れました。
ただ焼き色が付かないので香ばしさが無いし、少量しか作れないので、個人的にレンジで作ることに魅力を感じられませんでした。
そんなこんなで昔のレシピ帳からひっぱりだしてきたおからハンバーグ!
おからは感じない程度に加えて、あっさり&ジューシー。乳幼児でも安心して食べられる。
生のまま混ぜ込んだ玉ネギの食感と、ジューシーなトマトソースの組み合わせがお気に入りです!
熱々のトマトソースにピザ用チーズをざっと形が残る程度に混ぜ込んだソースは主人のアイデアです^^
もそもそ感無し!!おからハンバーグのトマトソース煮。(2~3人分)
<ハンバーグ>
合びき肉・・・・・・・200g
玉ネギ・・・・・・・・・1/2個(みじん切り)
長芋・・・・・・・・・・塊で60g程度(皮のまますりおろす)←もちろん卵1個におきかえても作れます。
生おから・・・・・・・・50g
牛乳・・・・・・・・・・・大さじ2
味噌・・・・・・・・・・・小さじ1弱
塩、こしょう、ナツメグ・・・・・・各少々
<トマトソース>
トマトカット缶・・・・・・1缶(400g)
にんにく・・・・・・・・・1かけ(すりおろす)
Aオレガノ・・・・・・・・小さじ1
Aバジル・・・・・・・・・小さじ1
A砂糖・・・・・・・・・・・小さじ1/2(子供は小さじ1加えた方が食べやすいです)
A塩コショウ・・・・・・・・適量
ピザ用チーズ・・・・・・・・軽く1/2カップくらい
①ハンバーグの材料をすべてボウルに入れ、粘りが出るまでよく練る。
6等分にし、空気を抜いて小判型に整え、中心を少しくぼませておく。
②熱したフライパンに入れて両面強火で焼き色をつけ、蓋をして弱火で4分蒸し焼き。
蓋を開けてハンバーグを取り出す。
③フライパンに残った脂を軽くふき取り、トマト缶とにんにくを入れて中火で5分ほど煮詰める。

写真くらい煮詰まったら火を弱めてAを加え、味を調える。
④食べる直前に、③のトマトソースを煮立たせ、ピザ用チーズを入れる。
あまり混ぜずに、チーズの形が残る程度に加熱してハンバーグにかける。
熱々を召し上がれ♪
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おまけ。
ルクエでご飯を炊いたらすっごく美味しい・・・!!
付属の冊子は1合で「500W6分+200W5分+蒸らし5分」とありましたが、うまくできない。
何度か調整して「500w8分+200w5分+蒸らし5分」でかなり美味しく炊けました。
炊飯器で白ご飯(朝ごはん用)、ルクエでおすしや炊き込みご飯やピラフ(お弁当用)と朝から2通り炊けてすっごく便利です!!

最近手に入れたベサン粉(ひよこ豆粉末)を使って焼いたケーキ。
初めて試す食材なので、クックパッドで検索したレシピで焼きました。
卵と薄力粉を使わなくてもふんわり、美味しそうな卵色に焼けます。
しかし味は激マズで食べられませんでした。

初めて味わう独特の香り・・・・味の感じ方は人それぞれですが、私は美味しいと感じられない・・・
これでアレルギー用のお菓子を作るのはかなり厳しい。
私はコーンフラワー派になりそうです。
そうそう、確かに夫のウケが良くなさそうで…避けてたかも。
乳幼児でも安心して食べられるだなんてス・テ・キ☆
せっかくルクエ持ってるし、作ってみようかな~?^^
それにしても、ちぐちぐはルクエを使いこなしててすごいよねー!
私なんか、次使うときは、よく洗わないと・・・
(ホコリかぶってて…)使えないよ・・・苦笑
おから入りハンバーグ、ヘルシーだけど、
必要な栄養素は豊富だから、
お子さんにも沢山食べてもらいたいですよね♪
あ、もちろんお母さんにも、いつまでも綺麗なママで
居て欲しいから!!
そうですね!子供より私の方が食べなあかんわ~(笑)
私は小さいころからおから大好きなのに、子供たちはあんまりなんですよね。あ、主人も。
おから美味しいのになぁ^^