ここ掘れワンワン昔の画像
15年前の思い出・登山を振り返る・高草山(501m)
平成17年3月27日・バスハイク
静岡県 焼津市
およそのコース過程や場所が分かります。
坂本登山口~林臾院~高草山山頂~鞍掛峠~花沢の里
高草山は、東京でいうならば高尾山と言ったところで、
山頂からは、東名高速道路、新幹線、焼津港、伊豆半島が一望でき人気が高い山です。
まず坂本から登り始めて、林臾院の境内を奥へ入り突き抜けると一気に茶畑に出る。茶畑を縫うように農道を歩きます。
茶畑のウエーブに見とれていると高草山の山頂へ、山頂には高草権現が祭られています。
鞍掛峠を1時間ほど歩き、下山道ですがここは「万葉の古道」で
建物にも趣があります。歌碑もありました。
東名高速道から、車中からの士山です。
車中から
坂本地内には懐かしい炭焼き小屋がありました。
坂本口➡峠に差し掛かる付近のを一般に坂本と呼んでいた。
峠の坂の始まり、”坂元”
茶畑の続く農道
旅ゆけば駿河の国に茶の香り
流れも清き太田川
若鮎踊る頃となり 松の緑の色も冴え
遠州森町良い茶の出処
娘やりたやお茶摘みに・・
虎造の浪曲節が、頭のてっぺんから唸り出しそうな茶畑ウエーブ、
この緑なす茶畑に惚れ込んだ!!
元葛飾ハイキングの面々元気な姿、茶畑ウエーブを往く
山頂にて記念撮影
花沢の里
下見板のコールター塗りが何か鼓動を誘う?
この野菜販売の志向に趣があります。
花沢の里、 風格のある佇まい
花沢の里道しるべと夜灯
歌碑がありました。
花沢の里~重要伝統的建造物群保存地区~
花沢は山の谷地にある30戸ほどの山村集落です。奈良時代の東海道と言われる「やきつべの小径」の上り坂の途中にあり、石垣と板張りの建物と山林など周辺の自然環境とが一体となって独自の歴史的景観を作り出しています。
平成26年に静岡県で初めて国の[重要伝統的建造物群保存地区] に選定されました。
open
30戸あれば、それなりに助け合われて生活できるでしょう。限界集落にならないようにです。お茶作りが盛んな場所、その心配はないですね。
お互いに・・・ でも今だから できることもある
>元葛飾ハイキングの面々元気な姿、茶畑ウエーブを往く
茶畑の道は狭いから 素晴らしい景色が撮れましたね。
北九州 昨日梅雨明けしました。
使わない部屋の畳にカビが生えています。。 お掃除しなくっちゃ。。。
旧東海道?静岡というと平坦という気がしますが、東海道宇津ノ谷峠と太平洋に挟まれたまるで山岳地帯。
山の上まで茶畑を築き上げた先人に感動。
花沢の里・・・桃源境ですね。
葛ハイの幹事のコース設定に感謝、感激。
焼津辺に わが行きしかば 駿河なる
阿倍の市道に おもい馳しか
と、ちょっと変えてみました。15年も経つと昔歩いた道も
変わっている事でしょう。コロナの時代で外出もままならず
古い写真を引き出して思いを馳せるのも良いですね。
花沢の里~重要伝統的建造物群保存地区
たてものにむかしなじみのふんいきあり。ハイコールタール塗り、お年が分かります。
トタン屋根にも盛んに塗りました。
・若き日よもう一度とね思う日々 (縄)
、
・十五年歳過ぎ今は老人だ (縄)
若かったバリバリだったよく動き、
コロナ重なり家でゴロゴロ (縄)
蔵出し画像もいいものです、反省・検討のみ
将来への糧はオワズケ!
、
・ ガンバリの効かぬお歳に成りにけり (縄)
当時は若かった、がむしゃらだった、向日水でした。
コロナ禍2次感染ピーク、
益々ひどく家に居ること多し。
、
・コロナ禍で益々酷く籠りがち
蔵出し画像有効活用 (縄)
go toトラベル、東京抜きでは語れナシ
感染者数ではご覧の有様、
、
・ はつらつと山に登りて握り飯
うまいと食べる喜び多感 (縄)
東京も高感染者数多くなりますと、外に出て身体を伸ばすことが
億劫と言いますか、籠るが多くなります。
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