赤い花、ボケ(木瓜)
ボケはバラ科ボケ属の落葉低木で早春から春にかけて梅のような花を咲かせます。
実が瓜(ウリ)の形に似ていることから、木瓜(モケ・モッケ)が転じて、ボケと読まれるようになったとされています。
ボケは、もともと”とぼけ役”と呼称されていた。芸席において紹介のつど「つっこみ役)・とぼけ(役)」と称されていた。「つっこみ、ぼけ」・・・かと思いしや、実は
瓜の形に似ていることからとは知らぬ仏のお富さん。
鎌倉公園内に野草園があります。そこに咲いていた「ボケ」です。
公園入口
管理事務所棟
赤いボケの花 4月1日撮影
まろやかな日差しを受けて木瓜咲けり (縄)
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庭にも2本あるのですが多分これと同じ種類です
何もしなくて毎年咲いてくれるので私の様な無精者には便利な木です
花弁がポロポロと散りだしています。
白色のボケも鉢植えで咲いています。
ボケないようにがんばります
此の木瓜も2種類咲いておりました。
ボケの講釈、参考になりました。
知らぬ仏のどんこさん、
ありがとうございました。
ボケって言われると お笑い系を思い浮かべますよね。
木瓜と書くのはどこやで見たことがありましたが そういう転じ方だったのですね。
近くの小学校のボケは 紅白です。
ボケの花が綺麗ですね。
水城公園にも赤いボケの花が咲いています。
鎌倉公園も落ち着いた感じの良い公園ですね。
お早うございます。
* 木瓜咲くや子らは周り飛び跳ねし(縄)
隣りが公園同じ敷地です。
お早うございます。
* やがて散 真っ赤に咲きし 木瓜の華 (縄)
真っ赤で鮮やか野草園でも目立ちました。