6 月 28 日(日)手賀沼北岸 “親水広場”に来ました。
葦の茂みから賑やかな鳴き声が聞こえてきたので、近寄ってみると、コブハクチョウがいました。
なんと!雛が 7 羽もいます。
親鳥に続いて雛たちも岸に上がりました。
しばらくして、今度は水に入ります。“ミニ手賀沼”と呼ばれる人工の池です。
まず、親鳥が入って見せ、雛たちがつづきます。
親鳥が水中に頭を突っ込むと、雛たちもそれを真似ます。
親の一羽(多分母鳥)に引率され、雛たちは先に進んでいきますが、もう一羽(多分父鳥)は、悠然と陸の上です。
でも、いずれは合流することでしょう。
多くのコブハクチョウの家族を育てる母なる手賀沼の広がりです。
手賀大橋の西方はるか、柏市のビル群、さらにそのずっと先に丹沢の山並みが望めました。
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