幼いころからハッカといえばお菓子。
ふるさとのなつかしい味。
生まれながらのアマトウセイジンだけど、
大人の味、甘いはっか味は好物ではなかった。
遠い夏、
菓子器に見つけたときのがっかりした僕が見える。
こんなにうつくしい花だと知ったのはオトナになってから。
(薄荷)シソ科ハッカ属。
日本原産。ニホンハッカとも。東アジアに分布。
花期、8~9月ころ。花冠、5mmくらい。
草丈60cmくらいに。湿地環境に生育。
薄荷油、メントールの原料に。
化学合成メントール登場以前の戦前には
日本が世界シェアの70%だったことも。
ふるさと、新潟では、江戸時代からの郷土菓子。
「はっか糖」は新潟県南魚沼郡あたりが発祥地と。
幼いころから馴染み深い。
名の由来、葉からはわずかな薄荷油しか抽出できず、
荷が少なくなるで、薄荷の説等。
アーカイブ。
8月上旬。
9月中旬。
ハナハッカ
(花薄荷)シソ科ハナハッカ属。多年草。
英名オレガノ(oregano)。
原産、地中海沿岸地方原産。江戸時代に渡来。
地中海風料理に欠かせないハーブ。
花期、6~9月。長さ、5~8mmくらい。
草丈、9cmくらいに。
名の由来、花は、薄荷に比べ華やかなことからの説。
アーカイブ。
7月上旬。
9月下旬。
10月上旬。
仲間。アーカイブ。
マルバハッカ
ショカ園で野生化♪
(丸葉薄荷)シソ科ハッカ属。
南、西ヨーロッパ原産。明治初期に渡来。
[別名] アップルミント。
草丈、80cmくらいに。花序、長さ5cmくらい。
花期、7月~9月。
青りんごの香り。
子供のころ、よく食べたのを思い出します。
もしかして、ハッカがたくさん採れるのかなぁなんて思いました。
異常な暑さですね。
今年中止になりましたが、
この時期のオリンピック、ほんとに大丈夫なのかと思ってしまいます。
おはよいうございます。
昔食べた駄菓子はすべてハッカ味だったのでは?と思うくらい強烈に印象に残っています。
大人になってからハッカって植物から抽出して採ることを知りました。
ハッカはほとんどが北海道だそうですね。
菓子器にハッカを見つけてがっかりするショカ少年が目に見えるようです!
今も昔もハッカのお菓子は大好きです。
特にハッカ飴は爽やかさがお口の中で長~く続くので好きです。
お花からはお菓子のハッカを連想できませんが、可愛いですね~
ご両親のソウルフードですね。
南魚沼は一大産地だったようです。
オリンピックはこの時期アブナイと思います。
江戸時代にattsu1さんもゆかりある南魚沼で
はっか糖が生まれたらしく、
伝統菓子となったようです。
伝わった北海道で大きな産業に。
各地で引き継がれているようですね。
大きな座卓の菓子器には常に何かがあってチェックしてた。
ホントに甘いものが大好きで(笑)。
大人になって克服してます(笑)。
チョコミントが好物♪
同じことばかりになるけど、暑いね~!!
関東も中陸で大雨が降ってたけど
ショカさんの所はないよね。
こっちもカンカン照りつけてる。
同級生は白浜だって。
暑~い写真送ってきたよ。
若いって元気‼️
ハッカのお花はシソ科らしい葉っぱとお花。
香りもシソ科は強いよね。
そこから出来るハッカ。
あのハーハースースー感今でもあまり得意じゃないわ。
ニッキは好きなんだけど。
お花じゃなくて、お菓子の方へそれた(笑)
さっきから遠雷が。
真夏の海は若さの象徴のようだね。
僕は海も川も沼もプールも大好きだった♪
ハッカ苦手なんだ。
ニッキのほうが個性つよいんじゃない。
今はどちらも好き♪
雨降った?
近くでは降ったみたいね。
こちらは夜になっても気温そんなに下がらないよ。
当分はエアコンかな?
そう、ハッカはやや苦手(^^;
それでもお花は可愛いからシソ科のお花のパワーで、
頑張れ日本!!
ネンリキ~!!
また、アシタね~。
zzz~♪
内陸では災害レベルの豪雨も。
うまく分散してくれたらいいのに。
体力的にエアコンは必需。
風あれば夜は無くても平気だけど。
シソ科は殺菌、薬草パワー。
ガンバレ日本!
しいちゃんも!
ネンリキ〜!!
またアシタね〜。
zzz 〜♪