イタドリの、
花の森を知っている。
ラクウショウからもれふるひかりの下に。
(虎杖、痛取)タデ科ソバカズラ属。多年草。
日本全土、東アジアに分布。
別名は、スカンポ、イタンポ他。
ふるさと新潟ではスイバ(酸葉)タデ科ギシギシ属を
スカンポと呼んでいた。 子供のころ生食した。
おいしいというより酸味の記憶だけ。
茎を折るときのポコンという音が語源らしいがなつかしい。
雌雄異株。異花。花期、7~10月。
草丈、1.5mくらいに。
柔らかい新芽は食用山菜、根、葉は生薬。
名の由来、薬草で痛み取りが語源と。
虎杖は中国名、漢方・虎杖根(こじょうこん)から。
アーカイブ。
7月下旬。
10月上旬。
タデ科の似た仲間。アーカイブ。
ツルドクダミ
(蔓蕺、蔓蕺菜)タデ科タデ属。多年草。
原産、中国。 江戸時代に薬草として渡来、栽培され、野生化。
本州以南に分布。
花期、8~10月。花径、2mmくらい。
イタドリ、よく見かける通りがあり、
通ると、今年も咲いたねって挨拶して通る感じです。
昨日も、通ったんですが、
ショカさんにつながったのか、
昨日は写真撮ったんですよ😉
久しく目にしてません。
おっしゃるように、遠い昔、皮をむいて食べた記憶が私にもありますヨ。
とっても酸っぱかった!
それで酢カンポかも知れませんネ。
とても似ている植物で「メイゲツソウ」が近隣では見ることが出来ます。
おはようございます。
イタドリの果実が北風に揺れるようになりました。
鳥がつついて無くなるか?
北風でまき散らされるか?
どちらが早いのでしょう?
警戒されるほどの繁殖力ですが、
僕の散策範囲では意外と少ないです。
ここは管理されていますから群生を造るのは許されない(笑)。
でも、何本かを意図的に残していますね♪
管理者のセンスに拍手です!!
植物の縁、いいですね~。
誰に教わったのか通学途中で食べてました。
いくつかの種をスカンポと呼ぶようです。
茎を折るときのポコンという音が語源らしいと。
メイゲツソウ、ベニイタドリですね。
まだ撮れていない種です。
どこかでチャンスないかなぁ~。
今は陽射しあって暖かいですが。
わさわさ揺れていますね。
背丈あるから低木のようです。
小学生の時に歌いながら酸っぱいスカンポをかじったことを思い出します。
大人になってからは新芽の天ぷらが大好きでした。
和歌山県に行った時はイタドリの太い茎の煮物が美味しかったです。
なんだか食べた想い出ばかり・・・(*^-^*)
6月の白馬村で空き地にワサワサ揺れていた姿も良かったです。
懐かしいイタドリなのに花も実も気にしていなくて・・・今度よく見ることにします。
歌われているのはスイバかな。
他にもオオイタドリ等もそう呼ばれているようです。
山菜としても食べてるはずですが、
曖昧な記憶です。
先輩方はもれなく食べてる?(笑)。
撮れたらアップしてください。
春になると「ゴンパチを採りに行こう~」とおばあちゃんが言い
家族でお山に入って両腕に抱えきれないくらい採って帰った思い出があります。
帰ったら、綺麗に洗って灰か何かを入れてゆでて
お醤油で味付けしてあっさり煮たのが美味しかったです。
後でイタドリというのが本当の名前だと知りました(笑)
花を知ったのも大人になってからです。
可憐な花の森ですね
やっぱり折った時の音からでしょうか。
たくさん食べていたんですか、
大切な記憶♪
本当のなまえは、僕も記憶にありませんでした。
この花のうつくしさは、
大人にならないと分からないのかも。