遠い 遠い日
ふるさと
寺の境内
ひかりもれふる
エゴノキの樹の下で
セーラー服
2度目のラブレター
栽培記録
2021/10下旬、やさしい西風に乗ってショカ園に。
2022/1中旬。分かっていても、落葉は不安。
2022/4上旬。
若葉でて安心。
2022/4中旬。鉢増し。
2023/3 下旬。ツボミ!
2023/4 下旬。開花♪
(紅花野茉莉)エゴノキ科エゴノキ属。
日本で作出された品種。
エゴノキ。
別名、万葉集、歌舞伎にも登場する、チサノキ(萵苣木)。
日本原産。全国の雑木林に生育。
花期、5~6月ころ。花径、2cmくらい。芳香。
果実、2cmくらい。樹高、3~5m。エゴノキは10mくらいに。
名の由来、果実の味がえぐい、から。
昔は果実を石鹸のように洗濯などに用いた。
子供のころ、セッケンの実と呼んでいた。
甘酸っぱい思い出の樹。
別名チサノキは、果実の実ったようすをチナリ(乳成り)と表現され、
それが訛った説。
野茉莉は中国名。
アーカイブ
5月初め。
仲間 アーカイブ
エゴノキ
(野茉莉)エゴノキ科エゴノキ属。
エゴノネコアシフシ
エゴノネコアシアブラムシが寄生して出来た虫こぶ。