初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ウシハコベ       ヒカリの風に乗って      千葉県市川市の深い森

2022-11-22 00:01:45 | 千葉県市川市の深い森

 

ピッシュサルバー飲んで、

そっと抱きしめたい。

 

 

甘い大気の深い森。

 

広大な湿地。

草の海を、

ヒカリの風に乗って、

渡るよう。

 

 

 

 

(牛繁縷)ナデシコ科ハコベ属。越年草または多年草。

在来種、日本全土、北半球の暖帯から温帯に分布。

花径、1cmくらい。花期、4~10月中心に周年。

雌しべ先端の5裂が特徴。

草丈、50cmくらいに。

名の由来、古名は、はこべら、はくべら。蔓延芽叢(はびこりめむら)が語源の説。

ツル(蔓)が延びて、芽が生い茂る(叢・ムグラ)意。

牛は、比較して大きいことから。

オオハコベは別にあるけど、

ちいさな妖精のようにうつくしいこの花を観て牛ってダサい。

 

 

アーカイブ

2018/10下旬。

寺家(じけ)ふるさと村

たいせつに保全された、

昔ながらのうつくしい横浜の田園風景。

今も農業が営なわれている、生活の地。

地名にあるように、古くから寺を中心とした日本の原風景。

 

 

 

 

ヒト科ミンハナホシノヒトミ属ショカ